女が求める男の「やさしさ」とは (君は勘違いしていないか!)

★男の理想像を女性に尋ねると決まって「やさしい人」「誠実な男性」という答えが返ってくる。とくにこの「やさしさ」というのは女性の決まり文句であって、男の評価基準にしている傾向がある。あなたは、女性のいう「やさしさ」をどのように理解しているだろうか。
★「やさしい人」が理想という女性の言葉を聞くと、「とにかく、やさしくすればいい」と思い込み、女性の意をくむことだけを考え行動する男がいる。だが、それは愚行であるといわざるおえない。デートをすれば、「どこへ行きたい?」「どんな映画が観たい?」「何が食べたい?」と、彼女のお好みしだいにしてしまう。それが、「男のやさしさ」だと思っているからである。だが、そんなことを続けていたら、間違いなく彼女に愛想をつかされ破局を迎えるだろう。
★女性は男性からやさしくされたいといつも願っている。けれども、やさしくしてもらいたいのは、「男らしい男」であって、やさしくさえしてくれればいいというわけではないのだ。女性心理からいうと、女性が男に求めるのは女性にない「男性的」なものであるはずだ。そうでなければ男とつきあう必要もないといえよう。もちろん、女性の中には男を手先のように使いたいという者もいるかもしれないが、ほとんどの女性は、「男性的」なものを求めているのである。
★「男性的」というのは、外見というより精神的、性格的なものである。それは、他人の意見に左右されない「意思の強さ」であり、強固な決断力だといえる。もともと女性というのは、自分で決断を下し、その決断に責任をとることを嫌う心理傾向を持っている。できるなら、男に決断させ、責任を取ってもらいたいと望んでいるのである。それは男に支配されたいという心の働きといってもよいだろう。
★だから、彼女たちのいう「やさしい人」というのは、「気はやさしくて決断力のある男」、あるいは「気はやさしくて行動力のある男」という意味になるのだ。女性にとって、気がやさしくて力のない男は、単なる優柔不断な男にすぎないといえよう。
★だからといって、無神経で強引に、なんでも自分で決めてしまえばいいということではない。そういう男は「力はあってもやさしくない男」ということで、女性から敬遠されてしまうかもしれない。
★最近では、この「やさしさ」を勘違いしている軟弱男が増えているのではなかろうか。そういう男は、女性にちょっとでも抵抗されると、すぐ腰砕けになってしまい相手の意向に従ってしまう。食事をする店を選んだり観る映画を決めるときなど、いつも彼女の顔色を伺っている。少しでも彼女が「イヤ」というそぶりを見せれば、「はい、そうですか」とすぐに意見を変えてしまうのである。そんな調子では彼女に愛想をつかされるのも時間の問題であろう。
★彼女がいう「イヤ」という小さい抵抗は、男のやさしさと力を試すための意思表示といってもよいだろう。つまり、女性が男の本質とは関係ない、どうでもよいことに対し、いろいろな理由をつけ小さな抵抗を示した場合、それはあなたの「男らしさ」を確認するためのポーズと思って間違いないのだ。
★だから、そういうときは「オレのいうとおりにしろ」と自分の意思を通してみると、女性は以外に素直に従うものである。「男らしさ」は「やさしさ」に通ずるのだ。




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