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日本語サイトのキューバ情報はこれまで、観光や旅行記がほどんどでしたが、最近ではキューバの有機農業を視察調査した結果報告も充実してきました。このページでは、キューバの有機農業についての日本語サイトを現地訪問時の時系列順に紹介してございます。一番左のボタン(緑が現地レポート、オレンジは間接情報レポート)をクイックして内容をごらん下さいませ。
中川健二 食と農の未来への手がかり?〜国を挙げた有機農業全面展開の実態を視察 2003年11月
キューバに視察に行かれたよつ葉キューバ・メキシコ訪問団報告のレポートです。あのパブロ・バスケスさんの写真も見れる。ただ、残念なのは「熱帯農業基礎研究所を訪問。応対して下さった所長のベルナルドさん。。。」。これって多分勘違いです。ベルナルドさんは研究所の研究リーダーのひとり。所長は、アドルフォ・ロドリゲス博士。
小沢福子 都市でも農業はできる・キューバの都市農業から学ぶこと 大阪府議会・かつどう報告 2003年11月
キューバに視察に行かれた大阪府議員のレポートです。
小沢福子 キューバはスルメのような国 北大阪商工協同組合 小沢福子のセカンド・ステージ 2003年10月
株式会社グッドバンカーのワールドエコレポートに掲載されたキューバの有機農業についての内容です。
川田 純子 キューバ共和国の有機農業視察報告 2003年5月 群馬
2003年5月にハバナで開催された第五回有機農業国際会議に公式参加された群馬県庁食品安全会議食品安全戦略グループの川田 純子さんのレポートです。詳細論文がPDFファイルで添付されています。
新妻 東一 キューバ有機農業視察ツアー 2003年5月 東京
2003年5月にハバナで開催された第五回有機農業国際会議に参加された三進交易(株)の新妻東一さんのレポートです。
原後 雄太 キューバで環境問題を研究したフィールド・スタディの実施報告 2003年3月 東京
2003年2〜3月にキューバの有機農業を調査した明治学院大学原後雄太助教授のレポートです。写真集のHPにもリンクが張られています。
笹生 朋子 キューバのフィールドスタディに参加して 2003年3月 東京
2003年2〜3月にキューバの有機農業を調査した明治学院大学の学生レポートです。
キューバの有機農業を題材とした慶応大学環境情報学部の学生レポートです。
2003年2月23日に和歌山放送で和歌山環境ネットワーク代表重栖隆さんが語ったキューバの有機農業についての内容です。
2002年12月10日に参議院農林水産委員会にてキューバの有機農業を例に取り、中村議員が行なった農林水産大臣への質問です。
素敵な宇宙船地球号「カリブの奇跡、キューバもう一つの革命」の番組を制作した安藤カーキさんの現地ロケハンと現地取材の生レポートがあります。
小林 一朗 畑から始めるボクらの非戦 2002年11月 東京
2002年10〜11月にキューバの有機農業を視察した環境・サイエンスライターの小林一朗さんのレポートです。なぜか、著者名が「一郎」と誤植になっています。
2002年10〜11月にキューバの有機農業を視察した環境・サイエンスライターの小林一朗さんの連続レポートです。プロとしての鋭い分析評価に満ちています。
片山 元治 キューバ問題と「農」の国際事業連帯2002年 愛媛
愛媛県の有機農園、無茶々園の片山代表が2002年にキューバを訪問したときのレポートです。農家だけに辛辣で本質をついた批判が素敵です。
鹿児島県の「キューバクラブ」のキューバ研修報告です。有機農業とは関係ありませんが、キューバとの交流の姿がわかります。
北朝鮮との比較を描いた記事です。
鹿金沢市のフリースクールの主催者、南手骨太こと英克さんがキューバの教育事情を見聞したレポートです。有機農業とは関係ありませんが、キューバの教育事情がわかります。
シンポジウム「有機が見えた!未来が見えた」で兵庫県の有機農家、橋本さんの基調講演の内容です。世界の中でのキューバの有機農業の位置づけがわかります。ポラン通信2001年9月号に掲載されました。
石見 尚 キュ−バ社会主義と協同組合 1999年12月 東京
1998年2月にキューバを訪問された日本ルネッサンス研究所の石見さんのレポートです。『協同の發見』という雑誌の1999年12月号に掲載されました。
児玉 洋子 キューバの有機農業を見て〜自給率は国の独立性表す物差し 1999年2月 東京
1999年2月に金子美登さんを団長にキューバの有機農業を取材したレポートです。1999年6月に掲載されました。
児玉 洋子 キューバは有機農業“先進国” 1999年2月 東京
1999年2月に金子美登さんを団長にキューバの有機農業を取材したレポートです。国際協力という雑誌の2002年12月号に掲載されました。