&
英会話に対する


 












Q1. 英会話のレッスンとは?

A.外国人講師 または 日本人講師と共に、まず「英語でのあいさつ/日常会話などを、声に出して言う・話す。そして、聞き取る」がメイン
  となります。   



Q2. 学校英語・塾との違いは?

A.学校・塾は『※読む・書く/文法・テスト英語』 理論的な学習、
  英会話は『※話す・聞く/日常コミュニケーション・感情表現・実践的な会話英語』反射・感覚的な学習・練習です。


Q3. なぜ「子供のとき」から?  

A.0歳~8歳(遅くとも12歳)までの語学能力が高い時期に、英会話を始めれば、日本語と英語の語学回路(2回路) が脳内で創られます。
  そして、学習に対する負担も少なく、高い上達(上級レベル)につながる基礎が形成されます。よって将来、留学・ホームステイ・ワーキ
  ングホリデイなどの海外経験を積めば、短期間で上級レベルに達する可能性が高くなります。



Q4.ある程度しゃべれる”とは?

A.“ある程度しゃべれる”とは一般的に中級レベル以上で、約2、000時間前後以上<日本英語検定協会発表> の学習・練習が必要とされてい ます。
   (英会話受講のみの場合は約40年間前後<期間>
  ※中級レベル ; 英検2級(高校3年生までの学習;約5,100語)、またはTOEIC 600点前後のレベル。



Q5. ~2年間通ったけど、成果は

A.1~2年間通ったというのは、あくまでも(経過)期間であり、毎日通った訳ではありません。
   実際に学習したのは、4時間/月 × 12ヶ月48時間(約2日間)/1年間 ~ 96時間(約4日間)/2年間 なのです。
  ある程度しゃべれる”学習・練習量(約2,000時間前後)から比較すれば、基礎的内容がまだ始まったばかりなのです。
  また、継続5~6年までが、最も重要な基礎形成期間と言えるでしょう。


Q6. 上達の“ コツ・近道 ”はあるの

A.(日本国内での)英会話だけでは、十分な環境・学習/練習量ではありません。従って会話学習/練習を少しでも多く補う為『継続』と、             
  『ご家庭での英会話学習・練習』
『日本にいる外国の方と英語でのコミュニケーション』
  『海外留学・短期留学・交換留学、ホームステイ』
  などが必要となります。色々な経験・刺激を受けることで、学習・トレーニングは勿論、英語に対してのモチベーションUPに繋ります。



Q7. 英会話は将来、本当に必要なの?

A.現在、高校入試・大学入試・就職試験などのテスト英語でも、会話英語リスニング問題が増加傾向にあります。
 社会においても大手企業は勿論、中小企業も、海外企業との取引や海外出張(赴任)など、英語での業務が増え、必要性が年々高まっています。
 そして、子供さんが社会人となる将来は、特にその仕事での必要性が、確実に高くなるものと思われます。
 また、外資系企業や少子化の影響による、日本国内における外国人労働者の増加、そして、政府が奨めている外国人観光客の集客増加目標(ビジット
 ジャパン・クールジャパン)、2020年東京オリンピック・パラリンピックなど、今後国内における国際化も、英語が必要となる要因として挙げられます。







 <上記は一般内容で、個人差による内容変動もあります。>