ミャンマー翡翠(聞き覚えの)豆知識

ミャンマーの翡翠はミャンマー北部のカチン州、ウル川流域のみ産出され鉱床は
主に2つのタイプがあるようで、 1つは老坑(ローカン)と呼ばれ
古くから採取されている所は ウル川の川岸及び川底からで、産状は角のとれた
塊状で多くは表面が水などの影響を受けて変質してホウ沸石や酸化物による皮
(スキン)をかぶったような状態になっているも物が多い。

最良質のインペリアルジェードはなぜか老坑スキンタイプに限られているそうです。
スキンの厚みや状態は石質や採取地域などによりいろいろなタイプがあります。




もう1つは新坑(シンカン)と呼ばれ
ウル川に沿った東北の台地(トーモー高原)で露天掘りや立坑・坑道掘りで採取
される物で発破などを使用して採取されている為 角張っていてスキンもかぶって
いない様です。




原石の分類は3つに分類され
A)インペリアルジェード
  (老坑スキンタイプで上質、ほとんどが宝石になる石で価格は極めて高価)

B)コマーシャルジェード
  (一般的な品質の石で 良質の部分が多少ある物で、品質の範囲が結構広く
   良い部分を切り出して宝石や彫刻品になる 価格の高低はいろいろ)

C)ユーテリティジェード
  (低品質で主に彫刻品や飾り石などになる 比較的安価) 

ユーテリティジェードはロット売りされているようで 鉱物ショーなどに行くと
時折木箱などに山盛り入れられて1つ1000円とか2000円とかで売られて
いる物がその類でないかと思います、なかなか飾り石になる物もすくないですが
自分としてはこれが結構好きなのです。
そうそう時々は当たり?もありますので。

展示品の原石飾り石のほとんどは鉱物ショーに出店している業者から購入した物で
500円から20000円程度の物ですが業者さんの仕入の関係か
その時々で結構品質と値段の差異がありました。





聞き覚えのヒスイの話



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