W3C「世界Web標準」の認証
Webページについて
ブラウザの検索窓に「北海道ソフトボール協会」と入力して「Enter」キーを押すと、北海道ソフトボール協会のホームページが現れます。ホームページというのは、情報のまとまりの最初のページ、本に例えると表紙に当たります。
左側に並んでいるのは目次です。目次をクリックすると、100以上のメニューから好みの情報にたどり着けます。このような情報の集まりをWebページと呼びます。
Webページは情報全体の塊を指し、ホームページはその入口です。マスコミがWebページをホームページと間違えたのが発端ですが、このような間違いをしているのは日本人だけです。
HTMLについて
HTMLは、HyperText Markup Language の頭文字をとったものです。この名前を少し丁寧に解釈すれば、「ハイパーテキストのための、文書に目印を付ける方法を定めた文法上の約束」という意味になります。
HTMLは、文書の一部を ”<” と ”>” で挟まれた「タグ」と呼ばれる特別な文字列で囲うことにより、文章の構造や修飾についての情報を文書に埋め込んで記述することができます。「タグ」を使うことで、文章の中で表題や段落の区切りを指定したり、箇条書きの項目を列挙したり、文書の一部として画像や音声、動画を埋め込んだり、他の文書へのリンクを設定したりすることもできます。
HTMLには、バージョンごとに文書型定義(DTD:Document Type Definition)があり、HTMLで使うことのできる要素と属性の名前、要素をどのような順序で何回配置できるかなどを厳密に定義しています。HTML4.01 では、Strict DTD、Transitional DTD、Fremeset DTD の三種類があり、北海道ソフトボール協会のWebページは Strict DTD で作成しました。本来の理想的(完璧ではありません。)なWebページを作成する場合に使用する文書型定義で、非推奨の要素や属性、フレームなどは一切使用することができないという、非常に厳しい制限があります。
HTMLは、効率的に情報交換を行えるように文書の「構造」を記述することを目的にしていますが、そこに文字の色や形などの情報が混じってくると情報が不明確になってしまいます。
CSSについて
文字の色や形などを自由に決めて見やすくしたいという願いに応え、メーカーは独自のタグを駆使してページを整えはじめました。メーカー独自のものであるために他メーカーのブラウザ(Webページを見る Internet Explorer や Opera など)では、表示されなかったり、レイアウトが崩れてしまうといった問題が発生しました。これを避けるため、世界標準の規格が必要になったのです。
CSSは、Cascading Style Sheet の頭文字をとったものです。カスケーディング・スタイルシートは、HTML で作ったページの見栄えをもっとよくするための技術です。レイアウトを別の場所に定義しておき、それを読み込んで利用することでレイアウトに一貫性を持たせることができ、メンテナンスが容易になります。
北海道ソフトボール協会のWebページはすべて同じレイアウトになっています。すべてのページは別に用意したカスケーディング・スタイルシートを読み込んでレイアウトを表示しています。1枚のカスケーディング・スタイルシートを書き換えれば、すべてのページのレイアウトは同一の新しいレイアウトにすることができます。
W3Cとは
W3Cは、The World Wide Web Consortium の略で、Webページの言語や標準規格を決めている非営利団体です。W3Cの勧告に従って制作されたWebページは世界Web標準となりますが、その高い基準をクリアしたホームページは全体のわずか6.5%といわれています。
W3Cが定めた世界Web標準をクリアし、100点満点のソースを記載できれば、W3Cの認証バナーをホームページに張ることができます。
平成23年4月1日に、北海道ソフトボール協会のWebページをインターネット上にアップロードしました。Webページに使用した「HTML4.01」と「CSS2.1」の文法チェックをうけ、W3Cより世界Web標準の認証を得てホームページに認証バナーを張る許可をいただきました。日本語訳が少々難点ですが、認証結果を以下にご紹介します。