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アルバム 3
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エゴノキ
エゴノキ科 エゴノキ属
学名:Styrax japonica
別名:ロクロギ
渓流沿い等の水分の多い場所を好む、公園や庭の植木(園芸店ではスノーベル)としてよく見かける。
木のおわん・将棋の駒など ろくろ木工材料として使われることから、ロクロギとも呼ばれる。
5月後半から6月にかけて白い花を沢山つける。秋サクランボのような実をつける。
実は非常に、苦く、エグイ(エゴイ)。エグイ木が語源となりエゴノキとなる。
果皮に、多量の「エゴサポニン」を含むため、
@界面活性作用があり、昔は石鹸のかわりに使った。
Aサポニン毒の麻酔作用から、実・根を叩き潰して、毒流し漁に使う。特に鮎に効果がある。
毒流し漁で、“ゲラン”と呼ばれるものは、デリスという 外国産マメ科の植物である。
根っこに殺虫効果があり、デリスという天然農薬として流通していた。
ゲラン化学が製造元であったため、デリカの根のことをゲランと呼ぶようである。
なお、デリスの強い魚毒性の成分は、rutenone(ロテノン)であり、 サポニンではない。
マダギの毒流し漁は食べることを目的としたため、エゴノキか山椒の根をつかう。
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