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アルバム 2
(撮影場所) 三重県
(特 徴)
パーマーク 朱点、 黒点 小黒斑紋がないアマゴの突然変異。(劣性遺伝)
イワメという名前から 岩魚と山女の交雑種と混同されていることがあるが、パーマークを欠くアマゴをイワメという。
虹彩(ビューテイスポット)は、不明確で判然としない。
ニジマスのムハンタイプは、優性遺伝であるがイワメは劣性遺伝による変異。
アマゴと混棲するが、頭部がアマゴよりずんぐりした形をしており、アマゴより流れがゆるい場所に定位することが多い。
大分県大野川水系メンノツラ谷で発見される。その後、四国の愛媛県、本州では三重県 茨城などで報告される。
イワメの棲息地を地図上に定規で線をひくと 中央構造線に一致することが、非常に神秘的である。
ムモンアマゴとイワメの関係については、現在はおなじものとして取り扱われている。詳細下記参照
☆環境省 生物多様性センター 回答より抜粋
第2回自然環境保全基礎調査 動物分布調査時まではイワメ Oncorhynchus iwame、ムモンアマゴ Oncorhynchus rhodurus とされており、この当時両種は別種と考えられていたようです。しかし、現在のリストではムモンアマゴはなくなり、パーマークを欠くアマゴはイワメとされております。
≪私見 イワメとムモンアマゴ・ムモンヤマメの分類 ≫
生物多様性センター回答では、イワメとムモンアマゴはおなじあつかいをうけているが・・・・
ムモンアマゴには朱点があり、イワメには朱点がないという相違点があり、別分類にすべきではないかとおもう。
また、ムモンヤマメ と イワメ・ムモンアマゴについても、相違点がある。
・イワメは、側線上に沿って、縦縞暗斑(カワムツの横筋模様のようなもの)があるが、ムモンヤマメにはない。
・イワメは、側線上にきわめてちいさい微小黒色色素がかならずあるが、ムモンヤマメにはない。
・イワメは、背部にきわめてちいさい微小黒点が 背びれから鼻のラインにわずかに存在するが、ムモンヤマメにはない。
アマゴとヤマメの違いは、朱点有無だけでなく、側線付近の きわめてちいさい微小黒色素の有無ではなかろうか?
(撮 影 者) 竹株希朗氏
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