溜息がでるような…言葉遊びに いつしか夜の街が煌きだした。 瞬く間にすぎて行く、あなたとの時間。
恋人達のテーブルに、 満たされた二つのグラス。 互いに傾き合って、窓に映った灯りを集めている
静かに見ているだけなのに 心がとけていくのを感じる。 明滅する灯りに、心を奪われてしまったみたい
もう、お喋りはよしましょう。 今は、 物静かに語る星の囁きより、 あなたの寡黙な唇が好き。 バラの雫の香りより 私は、 あなたの匂いが好き。
だから、 このまま、ずっと溺れていたい。。