【 1日目 】 バドミントン教室( 土曜 ) 練習内容(4月3日)  9:30 挨拶        ☆ 教室での注意事項、時間配分などの連絡を行う         【連絡】教室は、午前9時30分開始、11時30分終了、11時45分撤収             参加費は一人一回100円(大人・小学生とも)             参加申込書の提出を依頼する(年度内に1回で良い)             給水のため、飲物の持参をお勧めします!             経験者の方には、コーチのお手伝いをお願いします!             (感染症対策のため、ソーシャル・ディスタンスに協力を!)       質疑応答  9:40 ラケットの握り方の説明        ☆ 手本を見せ、ポイントを説明           @ラケットの面が左右に向くようにして、上から握る           A手首を90度に立てて固定し、ラケット側の腕を前に突き出す           Bラケットが上を向いた状態で、肘から先を回して動かす           C手のひら側がフォアハンド、手の甲側がバックハンド           D胸の前でフォア側とバック側にラケットを振ってみる           Eアンダーハンド、サイドアームでの振り方を説明する           Fラケット側の足を一歩後ろに下げて、ラケットを振ってみる  9:50 シャトル・リフティング【ラケットの握り方の確認、その1】        ☆ 最初は、フォアハンドでシャトルを小さく打ち上げる          慣れてきたら、バックハンドでシャトルを小さく打ち上げる          慣れてきたら、フォアハンドとバックハンドで交互に打ち上げる          『ラケットの握り方を変えないこと!』          『人差し指は伸ばさないようにして、握り込むこと!』 10:05 ラケットでのシャトル拾い【ラケットの握り方の確認、その2】        ☆ 地面に置いたシャトルをラケットで拾う          慣れてきたら、落ちてくるシャトルをラケットで取る          『ラケットの握り方を変えないこと!』          『人差し指は伸ばさないようにして、握り込むこと!』 10:20 休憩(自由練習) 5分程度 10:25 フォア・オーバーヘッドの素振り        ☆ ラケットが当たらないように、前後左右の間隔を空ける          手本を見せ、ポイントを説明          【素振りの事前チェック】           @ラケットの持ち方を確認する           Aラケットを頭上に上げさせ、ラケット面の向きを確認する           B打点の位置は、頭より前にすることを確認する          【振り方の説明】           Cラケット反対足を前に出し、ラケット足を後ろに下げて横向き           Dラケット反対手を斜め上45度に上げ、テイクバックする           E後ろ足に体重を乗せてから、体重を前足へと移動させていく           F腰を回転させながら、ラケット反対手を胴体の横につけ、          ラケット側の肘を最も高いポイントで固定する           Gラケットを後ろから前ヘ振る(反対手は同時に上げるのが良い)           Hラケット足を一歩前に出す(テイクバック時は後ろに戻す)          回数を決めて、回数を数えながら一斉に行う(10回を2セット)          『ラケットは大きく、後ろから前へ振り抜きましょう!』          『反対側の手でバランスをとって、胸が前を向くようにしよう!』 10:40 ハイ・クリアーのノック練習        ☆ 手本を見せ、ポイントを説明           @ノックの落下点で構える           A素振りのフォームを意識してラケットを振り抜く           Bシャトルに届かないときは、ラケット足で打点を調整して打つ          ノッカー1人につき、コートは半面          レベルに応じて、打たせ方・立ち位置を変える          (初心者は、手投げノックで、ラケットを上げた状態から打つ)          1人10本程度で交替 11:05 休憩(自由練習) 5分程度 11:10 バックハンドでの天井打ち        ☆ 手本を見せ、ポイントを説明           @ラケットに当てる(空振りを減らす)           A強く打つ           Bコントロール(自分が動かないようにする) 11:20 ショート・サービスの練習【時間が空いた時の先取りメニュー】        ☆ サービス・フォルトについて説明           @足はサービス・ラインを踏まない           A打ち終わるまでは、足が動かない・地面から離れない           B115cmルール:ラケットのシャフトは下向きになる           Cサービスがインになる範囲を説明する(シングルス・ダブルス)        ☆ 手本を見せ、ポイントを説明           @足は肩幅で、反対足を前に、ラケット足を後ろにする           Aシャトルを持つ手は、ラケット側斜め前45度へ水平に出す           Bラケット面を後ろに引かせる           Cシャトルを落とすタイミングに合わせて、ラケットを振る          『真上に打たずに、ネットの白帯を目がけて打とう!』 11:30 終了(希望者のみ自由練習)           11:50 撤収