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コミケ77
木曜日(12/31) 西せ12a Tec'S Yard



コミケに参加された方々、お疲れさまでした。
途中、天気が悪くなったりしましたが、概ね良好でよかったですね。
拙作ながら、当サークルの小説を手に取っていただき有難う御座います。
少しでもお楽しみいただければ幸いです。

さて、恒例(?)のミケレポですよ?

今回はガオガイガーで出展して以来の西館開催です。
当時は、外周脱出組にて、女の子が人間土石流に巻き込まれ、踏みつけにされたという事件が
起きたんですが、今回はそんなこともなく、穏やかに開催されました。

ところでおいらは12/20に、実家での某作業中、誤って釘を踏むという大ポカを起こしまして、すわ不参加か!
と覚悟したんですけども、点滴治療により、どうにか杖無しでも歩けるようになったので参加できた次第です。
当日は、抗生物質の錠剤持参でしたけどね(苦笑
そんな訳で、大事をとって売り子に専念してました。<それが本来のサークル参加者の姿だと思うんですがね(^^;

当日の様子でする。



しかし西館は狭いというイメージがあったんですが、思いの外、スペースに余裕がありましたねぇ。
島と島の間隔が広かったので、もっとも混雑する時間帯でも余裕で人がすれ違えるという具合ですよ。
これは嬉しい誤算でした。また、お誕生日席との間もかなりの隙間がありまして、いつぞやのように、
人の往来が多々あり、まったくイスを広げられないなんて事態も発生することなく、実に快適な会場でございました。
イスの上に片膝付いて、怪我した足への負担を軽くしようとかしてたおいらには願ってもないことでしたとも。

それはともかく当日の動向なんですが、不況の所為なんでしょうかね。呼び込み用のポスター見て足を止めていただける(皆、はやてんのFUTOMOMOに目を奪われていたようですよ奥さん! 正に狙い通り!)んですが、1部1,000円の値札を見て「だめだぁ〜」という嘆きの声を、幾度となく聞きましたよゴメンナサイ。
新刊だけならまだしも、三冊セットで・・となると確かに痛い出費ですよねぇ。
しかしそれでも良い具合に、新刊既刊共にはけていくのは重畳でした。
「ようやく新刊出ましたねぇ」
「待ってました」
「ガンバッテ下さい」
「まだ続くんですか?」
というお声を聞けたのは、本当に何よりでした。

「完結してます?」
「すいませんあと一冊出ます。A'sでいうところの九話まできてますんで」
「なるほど。これから超展開するんですね?」
というやり取りもさせていただいたきましたよ。((((;゚д゚))))

「よければ、このカビ共差し上げますが・・・」
「うあマジですか。良い具合に酵されてますね」
と、作ったは良いものの一年以上売れ残ってたカビのパウチも、セットで買ってく 奇特 すばらしい人に
無料で差し上げることにしましたよ。概ね好評でした。
・・ならなんで売れ残ったんだろうと考えると夜も寝れませんが・・・

今回足が悪いということで、お昼ぐらいに美和さまの方から挨拶に来ていただけましたよ。アリガタヤアリガタヤ
いやもー本当に今回は美和さまには無理きいていただきまして、ご迷惑掛けっぱなしな感じで本当に申し訳気持ちで一杯ですよ。
でもその甲斐あって、足を止めていただける率が例年以上なので、美和さま様々なのでする。
去り際に、「次回はもっと早く依頼して下さいね」と釘指されましたことからも、今回ドンだけ大変だったか分かるというモノです。
肝に銘じますともえーもうハイ <(_ _)>

そんなこんなで、以外とまったりとした空気のなか、問題なくコミケは終了しました。流石に、一時期の勢いはなくなった感はありますが、コピー誌よりオフセの方がよく出るのがよく分かったので、次もオフセで出したいところです。

終了後、飲み会に参加しても良かったんですが、大晦日だし、前日あまり寝てなかった(事実帰ったら、
奈々さまのご尊顔を拝した直後に爆睡)のもあって、さ〜びす氏をアキバに下ろしたあと、亀戸のサンストリート内にある『元楽』によって楽セット(塩ラーメン+豚めし小)をかっ喰らって帰宅しました。元楽はやっぱサイコーです(豊洲ららぽ〜と内の元楽はイマイチですが)。


発行物
・宵闇の小夜曲3   A5サイズ 144p オフセット \1,000
  内容
  ・WEB公開中の『宵闇の小夜曲』の発表部分に、加筆修正を加えたもの。
  ・夏コミにて頒布したコピー誌(はやて視点のほんわかお買い物こめでぃー 改め『H2 Project』)を加筆修正したもの。
 絵師嶋村美和 さま
  
  
  購入した方に、しおりプレゼント
   
  
 よろしくお願いします。