031006 いろいろ

ようやっと内職納品完了。
 従来の納期、従来の1.75倍の作業量ってんで夫婦ともども奮闘しまして。
  とゆうのは嘘で、97%ほど伴侶子の作業、ウチは2P半しかやってなくて最終チェックのみ、
   とゆうなんだか申し訳ない比重。伴侶子はペンダコが悲鳴をあげたらしい。漫画家ですかアナタ。

ウチの負担を軽くしてくれつつ「サァ漫画描け」ですと。
 居間でダンランでTV見てて「そろそろ宿題やって寝るかな」思うか思わないかの絶妙なタイミングで親に
  「宿題やったのかよ」言われるのと同じぐらいのアレだもんで、
 しかもメンタル作業だもんでHP更新作業の方をやらせていただいてました。大したデキじゃないけどさぁ。

インタラクティブな事をしようとGoLiveに乗り換えたのにサッパリ活用してませんが。
 HPとゆえば、現在ウチの1コンテンツである伴侶子ページが近日中に独立の模様。
  せっかくなので作業面をお手伝いしつつスキルにしようかと。どうなるやら。

めっきりiTunes慣れしてからCDの購買枚数が減りましてん。古いモノは借りて読み込んで返却。
 当初はいちいち生Rに焼いてたけどしなくなってしまった。
  で、後でオフィシャルやらアンオフィシャルやらのサイトを覗いてみて発覚するのが
「最後の曲、なんか雰囲気壊してると思ったらボーナストラックかよ!」ってやつ。

そりゃ確かに1,2曲余計に入ってたらお得ですけどなぁ、
 アルバムってのは並列じゃなくて直列なんだから当然繋ぎの順番とか考えて作られてるわけで
  (ベスト盤なんかはシングルのリリース順だったりもするが)、
レコード時代にはA面、B面それぞれ顔があったわけで。
 CD主流になってからもまだ殆どは2段落な様式を引きずってるわけで。
  コンポのシャッフル機能とか使わない人間の発想ではありますが。

以下、ウチの勝手な偏見解。例外あれど、
 10曲あるとしたら1曲目はイントロがキャッチーな元気めの曲、2曲目か3曲目にアルバム標題曲、
  4曲目か5曲目には6割方にウケそうなバラード、で仮想A面終了。
仮想B面アタマに来る6曲目は仕切り直し風味なやや元気な曲、7曲目に裏メインっぽい8割方にウケる曲、
 8曲目か9曲目に惰性っぽい曲(他の曲のサビをアレンジした姉妹曲が入る場合もあり)、
  トリの10曲目に余韻の残りそうな大バラード、もしくは9曲目に大バラードで10曲目に食後デザートっぽい曲、

とまぁ大体こんなだろ。尻毛党で本を出した時も掲載順はこれに当てはめて骨組みを決めたもんだ。とてもそうは見えないだろうけどな。
 しかし、ケツにくっついてくるボーナストラック、これが大抵は、
  良く言うと「レコードでは惜しくも尺の都合で割愛された曲」、
  悪く言うと「(外人が)国外発売向けにボーナス入れろ言われてシブシブ持ってきた、あまり愛着のない畸形の曲」
といった感じに思える。聞いてて。

大バラードの余韻とか残響とかに浸る間もなく、
 ブチ壊しの二流曲に耳を汚すハメになるのがなんとも我慢きかなくなってきてまッス。
  iTunesで読み込んだ管理下のアルバムはフォルダごとに分かれておるのでアンマリな曲はどけちまおうと思った次第。

BuckCherryのTIME BOMBなんかは「隠しトラック」と称して始まる前に20秒ほどのブランクを設けてあって感心したもんだ。
 惜しむらくは、その直前の曲が件の二流ボーナストラックなせいでほとんど意味ナシになってる事だな..ウヌゥ。

アレだよ、ボーナストラックは「タイムスリップグリコ」みたく商品と分けたオマケ8cmシングルにして欲しいね。
 でも生産コストが泡吹きそうですな。
って、まぁ買ったわけでもないクセして言いたい放題ですな。スマン。


ヒサビサ文と関係ない内容ですが。気付いた直後にかなり笑ったらえらい怒られた。

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