040507 逝くOS来るOS
内職が2月に片付き、
3月は休養期間として徹底的にサボり、
4月から「商業用原稿を月最低2P描く」というマイノルマを嫁に宣言し、
5月アタマにはDoGAがあるので4月は休憩時間用
(毎年、休憩時間になると『上映事故』が起きて
著作権上問題のあって公にできない映像が流れ会場が大いに笑い上がるのだ)
のFLASHを作成しようという事にし、
今年のDoGAは5/9なので連休はそのロスタイムだという事で
メいっぱいギリギリで作業してたんですが。
作るだけ作ったもののOSやブラウザの違いで絵と音がシンクロしない問題が生じたので
QTムービーに書き出そうという直前で作業は止まってて。
マシン周りを少しだけ整理してる時に「SCSIスキャナ動かさないとなぁ」という事になり、
ちょっと他のDVD吸い出してモニャモニャ
やってるヒマに配線の取り回しをしてたんであるが
背面のPCIに挿さったSCSIカードはイマイチ状況を把握できてないので
USB-SCSI変換ケーブルで動くか実験しようと思い、
ケーブルの最新ドライバを落としてみた。
スキャナの方は元より会社が無くなってる上に
「OSXでは動作しません」と断言されてしまったので
OS9で動かす事は確定だったのに、
ケーブル側のOSXドライバをついでに落としてしまったのが事故の始まり。
吸い出しデータのレート変換中は絵を描いてても遅くなるか止まるかするだろうと
ソッとしといたのになんでドライバインストールはやっちゃうんでしょうかこの馬鹿オーナーは。
インストーラが「終了」で終わるハズもなく、
ウィンドウの端に「再起動」ボタンを目立たせたまま消えてくれそうもないので
バックグラウンドに廻してシランプリ。レート変換の終了を待った。
ただ待ってるのもナンなので家から徒歩2分のゲーセンで麻雀して負けまくってきた。
作業は終わっててMacはサボッていたので起こしたところ
レート変換の方はサイズ指定を間違えて640×640のアホな動画が出来上がってた。
インストーラの再起動ボタンで再起動。そっからOS10.2.8のデスクトップを拝む事はなかった。
しょがないんで初期化して、アレがアレでソレの10.3.3を入れてみた。
バッカップがめんどいので10.2.8のユーザフォルダをまるごと残して10.3.3に入れた。
ちゃんと動いた。いいのかなぁ。