今年もGWに突入したが、例年、この期間は人が多いので釣行は避け、家庭サービスに努めるようにしている。
今年は後半に長崎旅行を計画しているものの前半は予定も無く、子供達も暇そうにしていたので、近場で手っ取り早く
遊べる方法を考えた。
過去にも何度かやった手だが、嫁と娘を温泉にやり、その間、近くで息子と釣りをするパターン。
今回は、息子が「テナガエビを釣りたい!」と言うので、玉名市の温泉に連れて行き、息子と菊地川で
テナガエビを釣ることにした。
昨年の5月18日の釣行記を見ると少ないながらもテナガエビが釣れたし、玉名市にある釣具屋のホワイトボードにも
”テナガエビが釣れ出した”と書いてあったので、何とかなるだろう・・と考えての釣行であったが、
まったく釣れない・・・。
エビの姿さへ見えない状態で、二人で辛抱強く粘るもアタリ無し・・・。
息子がハゼを2匹釣ったのみで、このポイントを諦め、少し河口側の別のポイントへ移動することにした。
ポイントへ着くと、一家族の先客が5〜6本竿を出していたので状況を聞いてみると、まだ2匹しか釣れていない
とのこと。
我々も粘ってやってみたが、結局アタリすら無く、温泉に迎えに行く時間となったため納竿とした。
やはり、まだテナガエビは早すぎる。来月あたりからだろう・・・。