菊鹿町ウグイ
(2013.1.6)
 冬休み最後の日曜日。我が家の嫁と娘は新幹線で福岡博多・天神へお買い物。
 宿題が終わっていない息子は、終わるまで強制待機で、私はその監督を命ぜられた。
 昼過ぎになって、大方目処が立ったところで、”釣りに行きたい”と言い出した。
 天気も良いので、残りを夜やることを約束して、近場に釣りに行くことにした。
 とりあえず近場で鮒、鯉を釣らせてくれる釣堀をネットで検索してみたが、 長洲町が一番近くのようで、片道1時間近くかかってしまうことから断念し、 この極寒時に釣れないかもしれないが、いつもの菊鹿町へウグイ釣りへ行くことにした。
 この時期の川は水量も少なく、雨も少なく低温の為、透明度も良すぎて魚影すら見当たらない・・。
 先にキャストを始めた私もノーバイトで、スプーンを追ってくる魚影も無く、いきなり諦めムード であったが、1投目をキャストした息子に、いきなりヒット!!

 これがなかなかのサイズで30cm弱の大型で、息子も大喜び!!

 こんなに簡単に釣れるとはビックリであった。

 次は俺も、と私もキャストを続けたがノーバイト・・・
 すると、また、息子にヒット!!

 もっぱら私はカメラマンと化していた・・・(涙)

 次に釣れたのも良型で、このポイントとしては最高クラスであった。

 その後、いつも、型、数釣れるポイントへ移動してみたものの、極端に減水しており釣りにならず、 続いて、私が40cmのモンスターを釣ったポイントへ移動してキャストを開始したところ、私にヒット したものの痛恨のバラシ・・・
 直後にまた息子にヒット!!

 息子は、確実にキャッチ。
 その後もいつも釣れるポイントを二箇所回ったがノーバイトで、最後にいつも打たないポイントまで試したが 不発となり、これで納竿とした。
 帰りの車の中で、息子から「パパは今年、まだ1匹も魚釣って無いよね〜」と息子からいじめられていた・・・。
 
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