高森管釣り
(2015.8.14)

★今回の釣行記は、「Field Report」と「Family Fishing」を併用しております。

 お盆だが、亡くなった父の骨を私が住む合志市の納骨堂へ移したことから、天草の母を呼び、墓参りを済ませた後、
近所に住む嫁の両親、宮崎に住む嫁の弟家族4名と一緒に総勢11名で高森の「休暇村南阿蘇」へ一泊旅行へ出かけることになった。
 当然というか、私と息子は、宿に到着して直ぐに、近く川へルアー釣りに出かけたが、最近の噴火で火山灰が川底に堆積しており、
水底を歩くと、まるで白川河口のように撒きあげて濁ってしう始末・・。
 これが原因か分からないが、ウグイ、カワムツすらヒットも無く、雨が降ってきたため撤収した。
 一泊後の朝から、私と息子の二人は、近くの管理釣り場「木郷滝自然つりセンター」へ向かった。(爆)
 タックルは持参していたため、フライ・ルアーコーナーへ行っても良かったが、昨日のこともあり、釣果に飢えた息子に確認すると、
確実に大漁が味わえるエサ釣りコーナーに行くことになった。
 ところが、盆休みで家族連れも多く、超混雑しているではないか・・・。
 隣の人と肩が当たる程の距離で釣らなければならず、一匹釣って魚をバケツに入れて、次に釣ろうとしたら、もう入れない状態・・・
 凄過ぎ・・・・・・テンション下がる〜(--;)
 
 それでも、我々は辛抱強く割り込んで釣って、高額な遊漁料を少しでも回収すべく頑張った・・
 食味はどうあれ、よく引く良型イワナが固まった付き場が分かり、しばらくイワナ専門で狙ったが、これは面白かった!
 たまに良型ニジマスも釣れるが、同サイズのイワナの方が引きは強い。
 大混雑の中、何とか頑張った二人の釣果がこれ。もう少し、人が少ないときなら、もっと釣れていただろうが、
そうなると放流量も少なくなるのだろうか・・・。
 養殖魚なので刺身でも大丈夫とのことだったので、良型ニジマスを刺身にしてみたが、予想していたサーモンのようにはならず、 普通の海の白身?魚の刺身の様になった。
 味の方もイマイチで、サーモンとは全く違う。(スーパーで売ってるサーモンの刺身は、鮭では無く、大型の養殖ニジマスと聞いていたが・・)
 イワナは塩焼きにしたが、塩焼きにすればニジマス、ヤマメ等と殆ど変わらない。

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