先日、釣ったナマズを我が家で泥抜きの為、飼っているのだが、一週間近くエサを食っていない為、痩せてきたようなので
エサを確保する目的で菊鹿町へカワムツ釣に出かけることにした。
とりあえず4〜5尾釣れればいいので一人で短時間勝負。
今回はバラシを少なくする為、フックを2本セットした為、バイトの割合ではフッキング率は良い。
とりあえず、サササッと釣っていく。
条件が良いのか、この日は簡単に釣れるので楽ではあったが、エサのサイズを考えると、小型が嬉しいのだか・・
このサイズはリリース。良型をリリースとは、通常の釣りとは反対のパターン。
小型を4尾活かしバッカンに入れて持ち帰り、ナマズを飼っているクーラーへ入れた。
これで一安心かと思いきや、カワムツは水面から飛び跳ねる習性がある上、下にナマズもいる為、大暴れである。
とりあえず蓋をして一晩置いたが、ブクブクをしていたにも関わらず、全て4尾とも死んでしまい、結局、ナマズも
エサを取らないので、息子に逃がすことも勧めたが、どうしても蒲焼にすると言うので、覚悟を決め、ナマズを捌いて蒲焼にした。
ウナギの蒲焼同様、炭火の遠火でじっくり焼けば、皮身の脂も抜け、独特の臭みも消えるかと思ったが、臭みは抜けず、風味に敏感な私はノーグッド。
代わりに風味に鈍感な息子は美味いと言って食っていた。
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