湯の児沖ジギング(2001.9.15)
 同クラブ、八谷氏、入江氏、上妻氏、松永氏、古賀氏と私の6人で湯の児沖へタチウオの ジギングに行ってきました。湯の児沖と言っても。正確には、御所の浦沖で、ポイントは かなり広範囲で、船は適当に流しっぱなしといった感じでした。
朝、暗いうちにポイント に入り、ライトを照らして釣りはじめます。この灯りに集まるのか、暗いうちは、ほとんど 水面でヒットしました。私はバーゲンで買ったジグにメタリックシールを貼ったものを使用 したところ、入れ食いでした。 夜が明けてからは、若干棚が深くなったものの、それでも20mも沈めれば充分という状態 でした。テクニックは簡単で、リールは巻かず、バンピングさせる要領でよく。棚が少し 下がったときは、バンピングさせながら、軽く巻き上げてくればよくヒットします。 八谷氏は、前半苦しんだものの、ジグ、バイブレーション、ワームと、いろんなルアーでヒットさせてました。
なぜか、皆入れ食いになっても、古賀君一人だけがボウズで、皆から茶化されて、 とても可哀相でした。(私が一番、茶化したけど。)納竿前の爆釣のタイミングにアタリだし、チャージをかけ ましたが、みんなに追いつくまではいきませんでした。
ちなみに、このとき、私に大きい のが来まして、指5本オーバーのポットベリーでした。写真は失敗で、幅がわからないのが 残念ですが、腹の大きさをご覧ください。この日は、私が大当たりで、竿頭、大物賞のダブル タイトルを獲得しました。
結局、3時間という短い時間でしたが、6人で90匹という釣果で、まずまずでした。

 
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