同クラブ、八谷氏、入江氏、上妻氏、松永氏、古賀氏と私の6人で湯の児沖へタチウオの
ジギングに行ってきました。湯の児沖と言っても。正確には、御所の浦沖で、ポイントは
かなり広範囲で、船は適当に流しっぱなしといった感じでした。
朝、暗いうちにポイント
に入り、ライトを照らして釣りはじめます。この灯りに集まるのか、暗いうちは、ほとんど
水面でヒットしました。私はバーゲンで買ったジグにメタリックシールを貼ったものを使用
したところ、入れ食いでした。
夜が明けてからは、若干棚が深くなったものの、それでも20mも沈めれば充分という状態
でした。テクニックは簡単で、リールは巻かず、バンピングさせる要領でよく。棚が少し
下がったときは、バンピングさせながら、軽く巻き上げてくればよくヒットします。
八谷氏は、前半苦しんだものの、ジグ、バイブレーション、ワームと、いろんなルアーでヒットさせてました。
なぜか、皆入れ食いになっても、古賀君一人だけがボウズで、皆から茶化されて、
とても可哀相でした。(私が一番、茶化したけど。)納竿前の爆釣のタイミングにアタリだし、チャージをかけ
ましたが、みんなに追いつくまではいきませんでした。
ちなみに、このとき、私に大きい
のが来まして、指5本オーバーのポットベリーでした。写真は失敗で、幅がわからないのが
残念ですが、腹の大きさをご覧ください。この日は、私が大当たりで、竿頭、大物賞のダブル
タイトルを獲得しました。
結局、3時間という短い時間でしたが、6人で90匹という釣果で、まずまずでした。