白川シーバス
(2004.9.10)
 私宛に届くメールの中でも、シーバスに関する質問等は特に多いのだが、 その中でも、今年の夏頃からシーバスを始めて、ほぼ毎晩通っているという緒方君と 一緒に白川へ釣行することになった。
 それにしても、このクソ暑い夏に毎晩通い、昼間も仕事の合間を縫ってポイント調査を行っているという異常 なまでに壊れたアングラーを見るのは久しぶりである。(笑)
 弟子にしてくれ、と二度程メールがあり、弟子を取るつもりは無いが、とりあえず会ってみることにした。
 話を聞いてみたところ、今年の6月から始めて、すでに緑川で94cmまで記録を伸ばしているという。また、 データもかなり細かく取ってあり、釣り場でベテランがいたら竿は振らずにじっと見て研究しているという・・・。 いやはや関心することばかりである。(笑)
 で、一昨日、セイゴ、フッコ級ではあるが、緒方君が一人で30匹釣ったという白川のポイントへ行ってみたのだが、 先行者がおり、別のポイントへ行くことになった。
 緒方君は竿は振らないので、私一人でキャストしながら、シーバス談義をしているとヒット!
 しかし、型は小さくフッコクラスか。取り込みが面倒なので「バレないかな〜、コイツ」等と話していたら、 本当にバラシてしまった。(何故か、こうゆう念力は通じるのである(爆))
 その後、しばらくして、またヒット!

 しかし、今度のは更に小さく、抜き揚げサイズの完全なるセイゴちゃんであった。最近の私のアベレージサイズか(爆)
 潮どまりちかくになり気配が無くなったところで、坪井川をパトロールして解散した。
緒方君、この調子でいくと、これからのベストシーズンは確実にデカイの釣り上げることでしょう。 ただ、あちこちで私の弟子と言ってまわるのだけは止めてくれないかな・・(笑)

 
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