管釣&緑川シーバス
(2004.10.9-10)
 前夜、緑川でボウズを食らってしまった。3ヒットはあったのだが、全てバラシで、その内1回は ヒット後の高切れで、ルアーを銜えたまま逃げられるという失態を犯しており、なんとそのルアーが高価な「レアフォース」 ・・(涙)。
 翌日、私は、ストレスを解消すべく、尾池氏ら4名と高森町にある管理釣場へ行くことにしたが、 色々あって着いたのは昼過ぎ、しかも、3連休の初日ということもあり、客も多く、魚もスレて釣り辛い。
 全員1匹も釣れないまま1時間ほど過ぎ、やっと尾池氏がヤマメをゲット。


 それから、しばらく沈黙があり、私がニジマスをゲット。(なんか、模様からしてヤマメとのハイブリッド? それともこんなものなのかな・・)


 帰り間際に尾池氏が釣ったのはイワナ。

 結局、夕方までの間、私が同サイズをもう1匹、他のメンバも、小型ヤマメ混じりでニジマス2〜3匹といったところ。
 ストレス解消のつもりが、逆にストレスを蓄積してしまう結果となってしまった。(涙)
 諦めが悪い私は、自宅に帰って、晩飯食って、また、緑川へ出動することにした。(爆)
 ところが、夕方降った雨で、また濁が増したのか、全体的に渋い。最干まで粘ってバラシ1のみ。現場で合流した緒方君も2ヒットながら、どちらもテトラに 巻かれてブレイク。(といっても、緒方君は、私と合流前に1匹ゲットしており、私が前夜ボウズを食らった時も2匹ゲット している。私ほどの重症ではない(爆)。)
 翌日は釣りに出れそうにない私は、今夜が勝負。1匹釣るまでは帰らんゾ!と心に誓い、緒方君が帰った後も粘ることにした。
 一時間程粘って、やっとヒット!!奇しくもルアーはレアフォースである。

 しかし、揚がってきたのは、54cmの斑点セイゴ、最近の私のアベレージサイズ。(爆)
 結局、これで満足した私は納竿とした。しかし、妙に満足感があったのは何故だろう。
 
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