緑川シーバス&バス(2002.3.31)
 昨朝いい思いをしたため、今朝は4時前からポイントへ入った。状況的には、雨の影響が無くなった分、 昨日より不利であるが、まあ、何とかなるだろうと思い、昨日のヒットルアーのコモモから キャストするが反応無し。次にトップウォータープラグをキャストしたところ4連続で出るも乗らず。 どうも、出方からして、魚が小さいようだ。そこで、ヤマメ用のトラウトミノーに切り替えようとした 時、同クラブの古賀君が到着。古賀君は昨日の私の情報を聞きつけての釣行。 早速、レッドフィンのジョイント(赤金)を昨日私が72cmをヒットさせたところへキャスト。 するといきなりヒット!!ファィトを楽しめばよいのに、一気に巻き取りキャッチ。

 魚はちょっと小さく、計測すると51cm。しかし、ちょろっと来て、人の魚を釣るところなんざ、 古賀君も腕を上げたのか?..、師匠が良いからだろう、たぶん..。
 その後、トップにこだわった私に、1度だけ出たものの乗らず、反応が無くなったので他のポイントへ移動。 しかし、そのポイントもアタリが無く緑川は終了とした。

 「いかん、このままではボウズになってまう。」そう思った私は、古賀君と共にバスのポイントへ移動。 ここは、私の師匠である尾池氏に教えてもらったポイントで、緑川でフラレた時にボウズ逃れで、よく 使う最後の砦で、非常によく釣れるポイントだ。ただし、シーバス用タックルしか無い時は、当然確立は下がる。

 私は、持っていたトラウト用ミノーで攻めることにした。一投目から盛んにバイトしてくるが乗らず、 イライラしていると雷魚が横から飛び出した。この際、雷魚でも良いのだが、これもうまくフッキングせず。 諦めかけてたところ、やっとヒット!!小学校入学前サイズのバスであったが、なんとかボウズを免れ ホットした。
 余談だが、私の師匠である尾池氏は、昨日はヒラスズキ釣りに行き、70cmUP5本(最大82cm) をゲット。また、今日は4人でジギングだそうで5〜6kgサイズのブリを17本の他、ヤズ多数との こと。ツキまくっている人も世の中にはいるようだ。
 
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