昨朝いい思いをしたため、今朝は4時前からポイントへ入った。状況的には、雨の影響が無くなった分、
昨日より不利であるが、まあ、何とかなるだろうと思い、昨日のヒットルアーのコモモから
キャストするが反応無し。次にトップウォータープラグをキャストしたところ4連続で出るも乗らず。
どうも、出方からして、魚が小さいようだ。そこで、ヤマメ用のトラウトミノーに切り替えようとした
時、同クラブの古賀君が到着。古賀君は昨日の私の情報を聞きつけての釣行。
早速、レッドフィンのジョイント(赤金)を昨日私が72cmをヒットさせたところへキャスト。
するといきなりヒット!!ファィトを楽しめばよいのに、一気に巻き取りキャッチ。
魚はちょっと小さく、計測すると51cm。しかし、ちょろっと来て、人の魚を釣るところなんざ、
古賀君も腕を上げたのか?..、師匠が良いからだろう、たぶん..。
その後、トップにこだわった私に、1度だけ出たものの乗らず、反応が無くなったので他のポイントへ移動。
しかし、そのポイントもアタリが無く緑川は終了とした。
「いかん、このままではボウズになってまう。」そう思った私は、古賀君と共にバスのポイントへ移動。
ここは、私の師匠である尾池氏に教えてもらったポイントで、緑川でフラレた時にボウズ逃れで、よく
使う最後の砦で、非常によく釣れるポイントだ。ただし、シーバス用タックルしか無い時は、当然確立は下がる。
私は、持っていたトラウト用ミノーで攻めることにした。一投目から盛んにバイトしてくるが乗らず、
イライラしていると雷魚が横から飛び出した。この際、雷魚でも良いのだが、これもうまくフッキングせず。
諦めかけてたところ、やっとヒット!!小学校入学前サイズのバスであったが、なんとかボウズを免れ
ホットした。
余談だが、私の師匠である尾池氏は、昨日はヒラスズキ釣りに行き、70cmUP5本(最大82cm)
をゲット。また、今日は4人でジギングだそうで5〜6kgサイズのブリを17本の他、ヤズ多数との
こと。ツキまくっている人も世の中にはいるようだ。