緑川シーバス&バス(2002.4.28)
 西寄りの風が吹けば、もちろんヒラなのだが、予報によると、どうも連休前半は東寄りの風のようだ。 今から予約できるジギング船も無く、連休初日は、古賀君と釣具店で暇つぶしをしていた。 そして、暇つぶしついでに「緑川&バス」でもやっか、ということになり、AM1時集合の約束をした。
 ところが、目が覚めたのはAM2時過ぎで、慌てて準備して到着したのは3時前であった。1時からやってた 古賀君に話を聞くと、まったく駄目とのこと。一応、私もやってみたが魚っ気無し。雨も降ってないしねー。 それならばと、かなり早いがバスに切り替え場所移動。私は、バスのナイターは初めてであったが、 かなり期待して、..というより、 爆釣間違え無しと踏んでいた。まずは、自作ミノー(イソミノー・コモモモドキ(イワシカラー))をキャスト。 数投目のピックアップ寸前に、モアッ〜と水面が動いた。「いるぞいるぞデカイのがー」興奮してキャスト を繰り返すが、バイトのみでフッキングせず。逆に、これがスレさせる原因になったらしく、後から本気ルアー で攻めるも最初の数投のみバイトがあっただけ。古賀君も苦労しているようで、歩いてあちこち叩いて回った がヒット無し。もしかしてボウズになるのでは..そう思っていたら、古賀君ヒット!!幼稚園サイズのチビ バスだったが、ボウズ一抜けで、ニヤリと私を見下ろした。

 プレッシャーをもろに受けた私は、その後、反則技のワームまで取り出して必死にやったが、 ワームをくわえて魚が走ること十数回、なのに一発もフッキングに持ち込め無い。未熟者の自分に腹が立ち、かなり 熱くなったが、ついに力尽き敗北宣言。
 暇なので帰りに昔から気になっていたポイントをいろいろ回って みた。、使えそうなポイントをバスとシーバス共に一つずつ見つけ帰路についた。あ〜疲れたー。  やっぱ、連休は釣りなどせず、家庭サービスしろっ、ちゅうことやネ。

 
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