この釣りにハマるまで
 釣りは5歳の時、フナ釣りを始めたのがきっかけで、以後、小学3年から投げ釣り、5年から 「釣キチ三平」を見てルアーの世界へ。しかし、当時、実家の本渡市近郊にはバスも放流されておらず、 山女、虹鱒、雷魚もいなかったため、もっぱら海へ出かけてました。スズキをバスの代わりに狙って いたのです。しかし、当時はスプーン(トビー)でセイゴを釣る程度でした。ダイワの「ヤングフィッシング クラブ」に入っていたのもこのころでした。 中学時代は、バスもいないのに、バスタックルを集めたり、ルアーを作ったりして、海や川へ行ってました。 ハヤやクサフグ等がバイトしてくるのを見るだけで興奮してました。 高校入学とともに熊本市へ移ったのですが、クラブ活動等が忙しく、いつの間にか、釣りから 遠ざかっていました。 社会人になり、22歳でダイビングを始め、狂ったようにダイビングに没頭していた25歳の 時、トカラ列島ツアーに行くことになり、アフターダイビングは釣りしかないと聞き、 ダイビング仲間と、餌の調達の必要がないルアータックルを一式購入しました。この時は、台風接近のため、 いい釣りはできませんでしたが、これがきっかけで、 帰ってから、再び、ルアーフィッシングに目覚めたのでした。そして、緑川で53cmのハクラ(フッコ)を釣って から、この世界へどっぷりハマってしまったのです。
   


 写真は、奄美のトンパラへ潜った時のスナップです(手前が私)。急流で回遊魚を見る場合は、 こうやって、岩につかまって、回遊してくる魚を待ちます。この時は、ロウニンアジ、 イソマグロの群れ等が回ってきました。トカラでも、大体こんな感じで潜ります。たまに流されて 漂流しますが..。(経験あり)

 

 
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