



brand:MOMOSE
model:MST-ST/R DLPB
body:Alder 2P
neck:Maple
fretboard:Rosewood 21F 210R
frets:Jim Dunlop #6105
tuner:GOTOH SD91-05ML
bridge:GOTOH GE-101T
PU:YUTA VA-1
color:Dark Lake Placid Blue
finish:Top Lacquer
作りもすごくしっかりしていて驚かされる。
新品でもよく鳴るし、まさに「ストラトの音!」がする。
といいたいところだけど、USA製のストラトとはやはりなんか違う感じがする。本場のは「アバウトさ」みたいなものがあるというか、もっと荒削りで弾く人間によって出てくるサウンドが全然違ってくるみたいな。言葉では表現しにくいけど日本人が欲しがっている(イメージしている)ストラトの音かな。繊細な音です。
細部まで丁寧に作ってあってホント弾きやすいし、誰にでも簡単にストラト・サウンドが出せてしまうギターかも?指板のアールも丸過ぎず、フラット過ぎずだし、フレットもヴィンテージタイプより少し幅があって高めのものが選択されていてプレイヤビリティを向上してます。PHASEのレコーディングでは是非使ってみたい。
雑誌で見たエリック・ジョンソンが持ってるブルーのストラトにずっと憧れがあって、MOMOSEで似たようなカラーのストラトがあるのをネットで知ってねらってた。
黒のストラトの仕上がりの良さでMOMOSEに対する信頼度が確実になったので、デジマートで検索してたら、京都の楽器店に新品のストックがあった。ディバイザー社がフェンダー、ギブソン系のコピーモデルの生産を止めるとの情報があったので購入に踏み切った。
これはMOMOSEのスタンダードラインのもの。DLPBとは「ダーク・レイクプラシッド・ブルー」のこと。デジカメではなかなか実際のカラーが表現できないのが残念。光のあたり具合によって、あざやかな青に見えたり、深みのある碧に見えたりする。
▲ヘッドのMOMOSEのロゴは焼印されてます。
▼エリック・ジョンソンのブルーのストラト
カラーはオーシャン・ターコイズあたりかな?






その後、一時生産中止の理由は、Fender社が自社のストラト・モデルのヘッド形状のパテントを取ったらしく、ストラトの出来過ぎた完全コピーを目指したMOMOSEもヘッド形状をオリジナル形状にしての再出発を余儀なくされたことがわかった。
ヘッド形状に関しては、やはり日本は遅れているというか、裁判大国アメリカではパテント意識が強いのか、同じ「ストラト・タイプ」でもかなり以前から各メーカーは自社製品を独自の形状で作ってきたように思う。Jackson/Charvel、Valley
Arts、G&L、James Tyler、Don Grosh、Sadowskyなどヘッドだけでなく、ボディ形状もFenderストラトとは違いそれぞれのオリジナリティを表現している。
個人的にはFenderのコピーモノが好きなんだけど・・・
したがってこのヘッド形状のMOMOSEは中古かショップのデッド・ストック以外ではもう手に入らないことになる。新しいヘッド形状は好みが割れるだろうなぁ。自分的にはしょっと遠慮したい形状です。
新生MOMOSEはコチラ
▼付属のツイード・ケース
ケースまでFenderそっくり!Fender社と同じような「MO
MOSE」の金属プレートがサイドに打ってあります。
サイズは若干大きめ。
▲GOTOH製のシンプルなヴィンテージ・スタイルのブリッジ。ストラトサウンドには不可欠。
▲素直なストラト・サウンドを得られるYUTAピックアップ。


