brand:Fender U.S.A
model:Delux Strato plus FR
body:ash
neck:maple
fretboard:rosewood 22f
peg:wilkinson
pickup:
(F)S.Duncan SSL-6
(C)S.Duncan SSL-6
(R)S.Duncan SH-4(JB)
bridge:wilkinson VS-100

 Player誌の広告で一目惚れして、すぐに購入。ヴィンテージなルックスに、ロック式チューナーやレースセンサーPU、TBXコントロールなど最新のスペックが詰まっているのに惹かれた。94年製。

 中でもボールベアリング機構のローラーナットやフェンダー&フロイドローズ共同開発のブリッジは、一時ジェフ・ベックモデルにも採用されていた。(モデル名のFRはフロイド・ローズの略かな) このナットは今でもカスタムショップ製のJBモデルに搭載されているみたいです。リアPUカバーは今剛のダンカン・ストラトの影響。(あちらは2ハムですが)

 この10年間に、カスタマイズを重ねオリジナルの状態とはかけ離れてしまった。(ルックスに惹かれたのに?!)PUはダンカン製に交換。F&CのPUがスラントはしているのは、もともと付いてたレースセンサーの低音弦のヌケがイマイチだったので、ちょっとでもトレブル寄りの音になるための対策。ルックス的に気に入ったので今もそのままにしてある。(時々言われるけどジェイク・E・リーの真似ではないです!)

 さらには、ボディのブロンドの塗装が厚過ぎる感じがしたので、極薄ラッカーでオリジナルよりも白っぽいブロンドカラーで、少しレリック風にリフィニッシュ。その際、ボディがアッシュ材のトップ&バックにさらにアッシュ材をラミネートしていることが発覚!カタログでは、アルダーにアッシュのトップ&バックと記載されていたのに・・・で思い切ってバックのアッシュを剥がしてもらった。トップも、と思ったげど、それじゃ、あまりにもうすっぺらくなりすぎるし、トップ材の下の木目が予測できないとのことでそのままに。ついでに、ヒールレス加工を施し、ネックジョイントをブッシュ式に変更。

 これらのカスタマイズはすべて大阪摂津市にあるGUITAR WORKSにお願いしてます。

▲現在のアッセンブリー。ブリッジ付近の小さな2つの穴はGR(ギターシンセ)用のドライバーを装備するためのもの。

▼発売当時の雑誌広告

 PUをダンカンのSSL−6にしたのはルックス的にポールピースがフラットな方が好きだったため。今はあまりこだわってないけど。リアのPUカバーは自分で買ってきて付けた。中のSH−4(JB)はゼブラタイプ。
 コントロール系はトラディショナルなルックスを意識して1Vo、2ToneにしてあるがToneはダミー。
 PUセレクターは3Way。フロントの位置でフロントPU。センターでフロントとセンターのハーフトーン。リア位置でリアのハムバッカー単独という配線。実質的にはこの3種類しか使わないのでこのほうが使い易い。
 ネック・ジョイント部。ネック1弦側のブッシュをずらすことでヒールも深くカットできる。

▼専用ストラップ(左) もう10年くらい使ってる(アルフの缶バッジ付)。安かったけどお気に入り。右はサトリアーニ・モード用(?)

ロックタイプのチューナーは弦交換がやっぱり早い。ポストにたくさん巻く必要ないし、狂いも少ないし、自分のコダワリの重要なひとつ。

(左)「Fender」のロゴはトラディショナルタイプ。スパロゴの方が好きなんだけど。

(右)お気に入りのシャーラーのレンチホルダー付けてます。

▼かなり白っぽいブロンドフィニッシュはレリック風に仕上げてもらってるが写真ではちょっとわかりにくいかも。手触りはすこしザラっとしたカンジ。ボディ裏のパネルは外しっぱなし。

▼オリジナルパーツたち   

▲FenderとFloydRose共同開発のブリッジ
ファインチューナーは付いてないがサドルで弦をロックするシステム。
▼FloydRoseの刻印      ▼Fenderの刻印

▲ボールベアリング機構を持つナット
▼レースセンサーPU
 上からシルバー、ブルー、レッド