自分にとってはじめてのギター。84年に梅田のナカイ楽器で購入。まだ中学生でお年玉などの貯金で買ったっけ。
YAMAHAのSR−450Sというモデルで、当時の定価は45,000円。
当時のカタログにはストラトや335のコピーものが多かった記憶がある。
オリジナルモデルでメジャーだったのはSGくらいかな。高中正義や野呂一生、サンタナなどの使用で有名だった。
セミアコにも力を注いでたみたいで増尾好秋やリー・リトナーなどが使っていたかな。
これももともとヘッドに「Super」とFenderっぽい黒淵金色のスパロゴ風のデカールが貼ってあった。
初めてのギターだったこともあってとにかくよく弾いた(これしか持ってないから当たり前か)。
扱いに慣れてなくてよく倒したり、あちこちぶつけたりしたなぁ。
チューナーも持ってなくて週に一度くらい友人の家にいってチューニングメーターで調律させてもらってた。
弦も今ほど安くなかったので、切れるたびに近所のレコード店兼楽器屋みたいなとこでバラ弦を買ってた。
20年以上経って、フレットも磨り減ってるし、金属パーツは錆びきってるし、処分しようかと迷ったけど、
弾いてみると意外に鳴ってるし、初めてのギターを捨てるに捨てれず、オーバーホールして使うことにした。
今回のカスタマイズでお手本にしたのは最近のFenderのジェフ・ベックモデル。
ただドンズバというワケにはいかなかった。フレット数も21だし、ナットも手持ちのローラーナットに替えたかったが、
このネックのナット幅が小さくて合わなかったのでナットはそのままにした。
ヤマハの製品は独自の規格のものが多いようです。
下の写真、左側が改造前、右側が改造後です。ネックとボディの木以外はほとんど手を加えた。
肝心の音は、シャキっとしたジャパニーズ・ストラト・サウンドってカンジ。






●ネック
ポリ塗装からラッカーにリフィニ
ッシュ
●ボディ
ネック同様ラッカー塗装でリフ
ィニッシュ。ボディカラーはイエ
ロー・サンバーストからオリン
ピック・ホワイトに。傷や打痕
等はこの際できるだけ消しても
らった。
●リフレット
●ペグ
スパーゼルに交換
●ロゴははがしてもらった
今後はどうするか考え中
●ピックガード、アッセンブリー
用パーツ等は新調




●PU フェンダー・ヴィンテージ・ノイズレスPUに ●ブリッジ フェンダー・アメリカン・スタンダードに
●ネックプレートも錆びきってたので新しいのに替えようとしたが、
プレートの規格自体がヤマハ独自の規格で汎用のものでは合わ
ず、プレートなしでブッシュ式でジョイントすることに。ネジ穴の場所
を4本とも変えるのは強度的に危険な気がしたので。
●ブリッジはあえてフローティングしなかった。
ストラトっぽいサウンドとテンション感にしたかったため。