'akira22' 取り扱い説明書
[ファイルを開く]
ファイルは「開くダイアログ」の他に「Drag&Drop」や「コマンドライン」「ファイル履歴」などを使って開く事ができます。これらの操作方法は、Windowsではどのソフトも同じなので、ここでは説明を省き 'akira22' 独自の「開く」ダイアログに関する説明を書きます。
'akira22' の開くダイアログは次のようになっています。

このダイアログの上部は特に説明の必要は無いと思いますので、下部の文字コード等に付いて説明します。
'akira22' の「売り」のひとつが多言語対応ですので、ここで文字コードを選ぶ事ができるようになっています。
- 自動
自動に設定された場合は、ファイルの文字コードを自動判定して開きます。自動判定できるのは日本語とUnicode だけで、SHIFT_JIS,EUC,JIS,UTF-8,UTF-16LE,UTF-16BE です。この内 UTF-16はBOMコードがある場合だけで、BOMが無い場合は判定できません。
* BOM
BOMとはUnicodeファイルの先頭に付けられたマークです。このBOMを調べる事で簡単に文字コードを知ることができるようになっています。
* UTF-16LE,UTF-16BE
UTF-16LE は UTF-16 リトルエンディアン、UTF-16BEは UTF-16ビッグエンディアンです。
- DBCS
マルチバイトコードです。例えば SHIFT_JIS や BIG5、GB2312などです。文字コードとして DBCS を選んだ場合は「コードページ」を指定することが出来ます。このコードページを元に DBCSコードをUnicode に変換ししながらファイルを読み込みます。('akira22'は内部的にはすべてUnicodeで処理されています。)
EUC,JISそれぞれ日本語EUC と JIS コードです。JISはほとんど100%自動判定できますので、明示的に指定しなくても「自動」にしておけば大丈夫ですが、EUC はたまに間違えます。これは EUC が SHIFT_JIS のカタカナ部分と重なっているからで、「自動」にしておいて、もしも間違って読み込まれた場合は、明示的に EUC を指定してファイルを開きなおしてください。
UTF-7,UTF-8,UTF-16LE,UTF-16BEこれらはすべて Unicode です。UTF-7 を除き、BOM さえ付いていれば100%自動判定できますが、UTF-7 の場合や BOM が付いていない場合(UTF-8はBOM無しでも問題なし)は明示的に指定してファイルを開いてください。
通常はグレー表示されていますが、文字コード DBCS を選んだ場合に設定可能になります。先に書いたように DBCS (マルチバイトコード)を Unicode に変換するときに使用されます。