成都パンダ繁殖研究基地(大熊猫繁育研究基地)

成都(新南門BT)やその他から路線バスあります。現地ツアーで行きましたので車(市街地から所要30分弱)でしたが、は入場58元。パンダカード様々でタダ! ツアー@Sim's参加費は30元×3。6歳児はタダでした。

朝早い時間に行かないとパンダは寝てしまうそうで、ツアー出発時間は朝7時半でした。ガイドは少し英語しゃべれますが、ほとんど案内もなく・・・・ 注意しないと置いて行かれます。参加者はウチ以外はほぼ全部欧米人(^^;) 園内は数百メートル単位の壁に囲われた生育地に大熊猫(パンダ)と小熊猫(レッサーパンダ)だけが飼われています。結構広く、大ざっぱに歩き回るのに1時間くらいはかかります。

奥にある研究施設では赤ちゃんパンダや生後数ヶ月のパンダなども見られるようになっています。有料でパンダを抱っこするのも出来るそうですが・・・料金1000元!! 出入り口近くのカフェではちゃんとしたコーヒー飲みながら、パンダの生態のビデオ(結句面白かったです/ただし英語)見れます。

抱っここそしなくても、動いている(日本の動物園では寝ている姿しか見た事無いです)たくさんのパンダが見られるので、ガキ共にはすごく楽しいところだったようです。子連れで成都行かれる方は必見です。中は若干傾斜地ですが、歩道は概ね平坦なのでベビーカー持参が○です。子連れの場合注意必要なのがトイレが少ない事でしょうか。予め園内map貰うorプリントアウトして行った方が良いと思います。

園内/出入り口近くの博物館は、内容は・・・・ですが、売店にはパンダgoods色々あって土産物あさりには良いかも知れません。ツアー自体は午前中に成都市内に戻って、それから昼食場所物色かな?って時間に終了でした。CA午後便で上海戻る日の午前中行きましたが、時間的には余裕でした。



http://www.panda.org.cn/japan/index.asp
2009.11.5 追加 

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