子連れで韓国

韓国(ソウル)は10ヶ月、1才10ヶ月の時の2度NZからの帰りのストップオーバー,2006.11にガキ10歳、チビ3歳で無料航空券@Korean Air、2008.8釜山inの片道フェリー/帰りは無料航空券,2009.7にも行きました。以前と比べソウルは2002サッカーWC、仁川空港の開港などを経てかなりで様子が変わりっていました。

ソウルは治安もよく子連れで行くには行きやすいところです。飛行時間も2時間半程度なので子供が飽きる前につきます。時差もありません。看板がハングルなのと言葉が判らないこと以外は日本にいるのとさほど変わらない感覚で居られます。繁華街でうろついていても身の危険を感じることはありませんでしたし、結構夜遅い時間にホテルに戻る暗い道(閉まっている商店街)なども大丈夫です。

怖いのは、不都合なことがあった時に日本のせいにする?反日感情でしょうか? 2008の竹島問題、2005の小泉さんの靖国参拝の時のようなタイミングで行ってしまうと”きつい”ですよね。そう言う時以外の韓国の人は子連れに非常に親切です。ただ、ヤバイ感じの時は黙っていれば大丈夫。お互い見分けがつきません。

物価も東京から比べるとかなり安くソウル市内のホテルもうちが泊まるような中級のホテルで日本円で5〜6000円位/twin、バッパーはドームで15000w/person、twinで35000w/roomくらいですが充分きれいで快適です。言葉は韓国語onlyだと思っていると間違いありません。年輩の人には日本語が通じることが結構あります。英語は免税店や空港などはいけますが、市内ではほとんど通じません。明洞(ミョンドン)あたりの観光客が多い場所では日本語は片言程度、場所によっては完璧に通じます。表示などもハングルのみで英語表示がないことが多いですが、普通の日本人が行くような店などには片言以上の日本語が出来る人が居たり、日本語表示があるのであまり心配しなくていいようです。

標識や駅などの表示、案内図などは以前はハングルオンリーだったのが、今はほとんどがハングル、漢字、英語の表記になっています。地名なども漢字表記があるので困らなくなりました。地下鉄などの放送も英語(場合によって日本語も)が入るようになりました。

蚊が多いことは知っていてください。2006.11に訪れた時!も蚊に悩まされました。市街地に意外と蚊が多いです。風土病などの心配はないようですが。特に夏場は携帯蚊取り線香と虫さされの薬は必携です。トイレ/紙が流せないことも要注意です。

7,8月は日本と比べると遥かに過ごしやすいです。気温も東京より若干低めですし、湿度が低いので意外に快適(ただし日陰のみ)。2年続けて真夏に行きましたが、思いの外動けました。

明洞/1998 明洞/2006 @江華島/2008
 

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