子連れで中国(上海・蘇州)

スタアラ特典で行った初めての共産圏です。色々聞いていたのでおっかなびっくりで出かけましたが、意外に問題なく過ごせました。現地在住の方に助けてもらったってのが大きいですが、上海あたりは資本主義の国とあまり変わらないです。ただし子連れ特有の知っておかないといけない情報が意外にガイドブックなどから得られません。

翌2005にも再度上海に行きました。現地の方の上海はとうきょうと大して変わらないという言葉が実感できました。

上海あたりではそれほどでもないようですが、場所とタイミングによっては反日感情がもろに出ることがあるそうです。ま、しゃべらなければ判らないってのはありますが・・・反日デモから半年後に訪れましたが人々は非常に友好的でした。あの騒ぎは一部の人たちだけが過激化したのでしょうか?

上海付近は中国の中では比較的英語が通じる地域と言うことでしたが空港、大きいホテル以外は英語は通じません。日本語も当然駄目です。筆談は・・・これも結構難しいです。ガイドブックなどには結構いけるとなっていますが、駄目でした。今回はほとんど現地の方に案内していただいたので困りませんでしたが、そうでなかったら・・・・上海市内もほとんど英語は通じません。高級ホテル、空港やリニアなどの外国人が行くところには英語がしゃべれる人が必ず居ます。英語で話しかけるとそう言った人を呼んでくれます。また日本語がしゃべれる人も少なくないらしく、本当に困るとそう言った人に電話をかけて通訳を頼んでくれます。

2004、たまたま行ったのが10/1からだったんですが、これが何と・・・国慶節(建国記念日)でした。毎年中国では国慶節から1週間程度は連休になり、人が動く時期なんだそうです。 =全ての物が日本で言う正月料金!&どこ行っても超混んでいる!! ちなみにお寺の拝観料もこの時期はすごく高いんです。次回行く機会があったら絶対にこの時期は外そうと誓いました。
@太湖

・食事  やっぱ中国はこれでしょう!
・交通  最初は怖いんですがそのうち慣れます。
・買い物  何たって物価は安いです。
・観光@蘇州  ガキには退屈なようです。
・観光@上海 やはりガキには退屈らしいです。リニアは別ですが
・トイレ 中国トイレ事情です。これが有名なニーハオトイレ!!

2004.10.6 追加 2005.9.28更新
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