チャイルドケア

NZやオーストラリアのスキー場には必ずと言っていいほどチャイルドケア(託児所)があります。場所によって名称や対象年齢は違いますが 

1 乳幼児から預かってくれる純粋な室内託児施設 
2 インドアスキースクールなどど言っている少し対象年齢が上(2−3歳)の室内託児施設 
3 子供のスキースクール 

に大別できます。

  1. 乳幼児から預かってくれる純粋な室内託児施設 この場合6ヶ月くらいから預かってくれます。1時間/半日(2時間)/一日(昼食付き4時間)の3種類にしていることが多いみたいです。どこでもこの手の施設は預ける前に食べ物の好み・アレルギーの有無・連絡先や居場所・呼び方などをアンケート形式で結構たくさん書かされます。英語の嫌いな人は辞書持っていった方がいいと思います。定員がそれほど多くないので早めに予約した方がいいでしょう。NZでは時間あたり$15程度、半日(3h)$35です。
  2. インドアスキースクール 1と同じような感じですが室内で遊ばせておくのがメインです。2−3歳児が対象のところが多いです。時間的にも1時間/半日/一日と同じような感じです。2歳未満の子供などは、1の施設がないところではこのタイプの施設に保護者と一緒にいることが可能なことが多いです。6才程度までが対象です。料金的には1と同程度です。
  3. 子供のスキースクール これは子供だけを集めたスクールです。ほとんどの場合滑らない登行路のある専用バーンを持っていて(オーストラリアのスキー場では専用リフトまたはロープトウ!orマジックカーペットあり)そこでレッスンをしていますが、一般のゲレンデを滑れる子供は一般コースに連れて行っています。対象年齢は場所によって3歳からの所と4歳からの所があります。料金は若干高めか同程度のようです。
スキー場によってかなり内容が異なるので利用したいと思っている場合は各スキー場のサイト(スキー場紹介にURL載せときました)で確認してから行った方がいいと思います。


 

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