No.118 チュンナップ

復帰後3戦目まで1週間前の土曜にGSの板/エッジがガタガタなのに気づきました。手作業で削って削れない状態ではないのですが、新品からおろして滑走面のフラットが出ていません。レースまで調整出来るのは2日!迷ったのですが、マシンでチュンナップする事にします。

チュンナップ職人!?のまゆパパは大会引率で不在。仕方ないので自分でやります。ついでに自分の板×2台も(^^;) 所要時間2時間ちょっと。ガキの板以外の微調整は後回しにして終了。

翌日のGS練習。ガキ曰く ”全然曲がれない!!”

昼にエッジ&滑走面のストラクチャーをペーパー(♯600-800)で若干つぶして滑らせましたが、雪が弛んでしまってわからない状態。
ちなみに微調整すらしなかった私の板は午前中・・・ 笑っちゃうくらい曲がれませんでした。ヤバイ!!

平日は学校なので滑れません。(当たり前か!) 週中に ”板どうするかな〜!?” なんて話していたら、珍しく

”金曜ナイター行きたい!!”

まぁ、あの状態だと不安だわなぁ。都合付けて金曜ナイター滑ります。ミゾレ混じりの雪模様でしたが、踏まれて固まっている部分ではやはり曲がれない模様。ナイター途中でエッジetc丸めたら、いくらか調子よくなったらしい。

土曜はミゾレ→雪模様。これじゃー板の調子わから無いな・・・ 一応ガキに聞くと、調子良いらしい。(雪質の関係でわからないだけ)

夕方、翌日の大会準備。念のためかなり(私的には)エッジ&滑走面のストラクチャー更につぶしてワクシング。翌日の大会@かたしなは雨の後冷え込んでアイスバーンの上に新雪少し。スタート遅い高学年は雪がめくれて氷の上。問題の板の出来は・・・・

”思ったより曲がれなかった(>_<) でもガガーッてなるよりはるかにマシ”

だそうです。

肝心の成績は・・・片品界隈の主力選手が別の大会に行っていたため2年ぶりの優勝。負け癖から解放出来たのが大きい!?

 

2009.3.16

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