玉原ジュニア参戦記/2003

かたしなジュニアカップの翌週は玉原ジュニアにエントリーしました。昨年唯一エントリーした大会です。エントリーしたがやはり2月だったのでやはりギリギリです。園児クラス/男女混合のエントリー数は40人くらいです。周りの子供たちに声をかけたら子供4人・親3人になりました。玉原の方が片品より少し近いので6時半出発にします。今回は3連休の最終日なので体調万全です。着いてから受付まで1時間近くありました。暇なのでトイレに行ったり、飲み物を飲んだりと・・・ウロウロ・・・しています。

そうしているうちに9時になり受け付け開始。ゼッケンをもらってリフトに乗ります。バーンは出だしの50Mくらいが15度くらいであとは止まってしまうような緩斜面です。園児クラスはその緩斜面の上がスタートです。片品と違ってエントリー総数がそれほど多くない&リフトがいくらか速い?ため、インスペクション前にかなり滑れました。(ワックスが取れてしまうのが心配! 剥がさないで滑ったのですが、どうも滑りが悪くて気になるようです) 見るからにワックス&スタートのスケーティング+クローチング勝負?です。

最も違うのがスタートの雰囲気です。片品は・・・マジな親やスポ少?のコーチらしき方々がたくさん居て、空気がぴりぴりしていました。それに比べると玉原はのんびりしています。園児クラスは保護者の伴走可です。小学生クラスにも普通のウェアーの子供がかなり多くいます。(片品はワンピ着ていない小学生を捜すのが難しいくらい) それでもうちのガキはいっちょ前に緊張した顔をしながら相変わらず 「ワックスはがしてよー!!」 とわめいています。
   
なんだかんだですぐにスタート順が来て、今回は片品と違いまあまあの滑りで・・・ゴールしました。暫定結果はゴール脇に出ていました。園児クラスが終わって、「2番だよ」 と声をかけると第1声は 「くやしー!!」 。でもその悔しさはメダルと商品をもらったら忘れてしまったようです。

表彰式&抽選会は2時半からでした。片品ほどではありませんが、結構商品がたくさんあって盛り上がっていました。一緒に行った今回初レースのかずき(ちなみにスキーは嫌い)も3位になって、俄然やる気になっていました。かずきのママ曰く「やっぱ出すレース選ばなくっちゃ!」 ちなみにこのレースはリザルトを配ってくれます。

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