2月中旬の日曜日、ルーデンスのSLの翌日でしたが、ジュニア技術選に参戦しました。関東エリア唯一のこどもの基礎の大会です。バーンは第5高速横の通称検定バーン。斜度25度くらいですが、小雪の影響でうねり、ねじれがあるのであまり滑りやすいバーンではありません。受付が8:30から9:30。インスペクション10:15・・・競技開始１１時頃でした。
種目は大回り、中回り、昼食はさんで小回り、フリーの整地4種目。2級相当と言った方がわかりやすいかもしれません。全部同じバーンですが、スタート位置が種目とクラス（年齢）によって違います。ちなみに園児クラスは伴走可、低学年以下は転倒した場合の補助はOKでした。
ガキ的には・・・どうやって滑っていいのかわからない・・らしかったです。練習の時にも、大回りはスーパーGのマネ。中回りはGS。小回りはSLのオープン。一定リズムのポールが立ってると思って滑れ！と言ったら何とか理解した模様。私的にも前日がSLの大会だったので小回りはやってるから、種目の区別がつけばいいや・・・程度の考えでエントリーさせました。
結果は高学年2位。本人は悔しがってましたが、1位の子とは明らかにスピードが違っていたので仕方ないかな？結局どのクラスも、上位は競技をやっている子供たちが占めたようです。
しかし、ホームでの大会、勝てないです。普段と同じ時間に起きて、普段と同じようにスキー場来て・・・・緊張感がないからダメなのかな？？？
07.2.28 追加
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