カンダハースーパーキッズカップにエントリーしました。場所は苗場、火打第３G/ドラゴンドラの真下にあるスキー専用バーンです。ここ、通常ならホテル前Gから滑っていけるのですが、今年は雪不足のため車で行くことにしました。
８時受付開始なので親がゼッケンだけ取りに行き、子供たちは特別にファーストトラック（引率まゆのパパ/営業時間前に1ゴンドラで滑る！）にいって足慣らしをします。結果的にこれは正解。火打第３は9時からしか動きませんでした。火打はリフトも遅いのでホテル前Gでアップをすましてから行った方がいいようです。
インスペクションの時間が異様に短く（15分でコースクローズ）、スタートまでが長いという変なタイムテーブルでした。ゼッケンコールなども手慣れていない感じ(おかしいな・・主管の雪塾はもと三国スキースクールなので大会運営は慣れているはずなのに・・・)なのが第1回らしい？？ スタート間隔もかなり長く、1分程度はあるようでした。コース自体はラップで30秒弱でしょうか。斜面にうねり、ねじれがある上に、斜度変化がかなりあるので短いですがおもしろいコースです。ただし、ここのコースを滑り慣れていないと不利だと思います。
この大会、GS2本です。コースが短い＆雪が柔らかかったのでゴールしてもスタートワックスが残っていました。2本目は面倒なのでスタートワックスのみで滑らせました。昼食は火打ヒュッテで取れますが、3-40人で一杯になってしまう規模です。私はホテル前に戻って昼食にしました。
表彰は2位まで！？です。これは改善して欲しいです。賞品は小さい子から自分で選ぶ（もちろん成績順です）システム。一番いい賞品は当然未就学優勝者が持って行きます。自分が使えない長さの板を親に言われてうれしそうに抱えていきました。これもちょっと疑問に思います・・・・
ガキは・・・僅差の2位で、グローブをゲット。実はこの日熱があって調子悪そうだったので2本そろえただけいいことにしましょう。でもホームの苗場での大会、これで確か6連敗か7連敗！ 何で条件のいいホームゲレンデで勝てないか、不思議です。（その分費用と手間もかかっていないんですが・・・・）
ホームへ
メール