ルーデンス湯沢で行われたチルドレンスキー大会（SL）に行ってきました。小学生がエントリーできる数少ないSLの大会ですので、SLに慣れるためにも！と思ってエントリーしました。（小学生にSLをやらせることの是非は別にしておきます）
受付8:00からなので苗場を7時に出れば余裕でしょう。山荘によって同じ大会にエントリーしている竜をピックアップ。駐車場で準備して受け付け行ったのが7:50位でした。（しまったもう少し寝てればよかった・・・） リフト券は選手、父兄とも割引（￥2000/3000）です。リフト券を買って、ゼッケンもらい、アップします。ここ、リフトが遅いのでアップに時間がかかりますね。
斜面はリフト2本乗り継いで上がるSL公認コース（中斜面+緩斜面）です。同じ大会のGSもここでやるので,こどものSLとしてはかなり長いかも。５０双旗以上のセットでした。現地に行って気づいたのですが、この大会、SLは2本合計です！（やばいワックス持っていない）
インスペクション後女子からのスタートです。低／中／高学年、中学生と女子全部滑ってから男子になります。雪質はブカブカなのであまり早いゼッケンは不利かもしれません。全体通して１０番くらいのスタートなので・・・・それ以上にショボい滑りのため、途中の緩斜面で止まってしまいそうになっています。でも不思議なことに１位だったらしいです。
２本目は１２時くらいからインスペ開始、スタートが１時前です。昼食取るには微妙な時間です。結局レストハウスでとりあえずポテト買って、雪上で食べさせました。スタートに上がると、スタート順が・・・・！？ 上位はひっくり返してスタートするのですが、タイムが遅い子が後ろ（本来先のはず）にいたり色々しています。スタートにいる役員に聞くと間違いだったり、１本目DFだったり・・・・（１本目DFの場合、最後尾に付けて２本目を滑れるようになっています） ワックスは一緒に行ったケンパパに滑走ワックス借りて生塗り！ いい加減です。
２本目は別人のようないい滑りでした。滑り終わってからしばらく仲間の子供達の応援をしていたんですが、さすがに腹減ったらしくて騒ぎ始めました。がくとパパのお薦め、スキー場向かいの「伊智路」でお昼にします。何だかんだでテーブル２つ＋αの人数になりました。ここの味噌ラーメン、ゲレ食の味噌ラーメンとしては愁眉ですね。
だらだらしていると表彰の３時になります。慌ててゴールの表彰式に。結果は信じられないことに２位とおよそ５秒差の１位でした。１位の子には以前負けたことがあるらしく、ガキ的にはその子に勝てたことがうれしかったようです。
この大会、SLに関してはナスターポイントの集計外のようです。
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