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スキーでいういい姿勢、滑りやすい姿勢って何だろう?僕自身のフィーリングでは通常の生活では悪いといわれる姿勢が、スキーでは滑りやすい姿勢に近いのではないかと感じています。背筋を真っ直ぐに伸ばした姿勢で滑ると、足の付け根付近から身体が折れ曲がり、重心位置が大きくくるってしまったり、脚部の捻り操作が十分にできなくなってしまう可能性があります。ではこうならない為にはどうしたらいいのでしょうか? 僕の普段の滑走姿勢を紹介すると、ちょうどオヘソのあたりから背中を丸めながら身体を曲げるイメージになります。椅子に深く座った状態からお尻を15〜20cm前にずらした姿勢と良く似ています。こうすることにより脚部の操作をしやすくなるばかりでなく、上下動などの身体の動きを使った時に、バランスが大きく崩れにくくなります。 僕のまわりのスキーヤーを見ても背筋を伸ばしたいい姿勢のスキーヤーはどちらかというと少なく、いつも背中を丸めている人が非常に多いような気がします。ゲレンデで上手そうなスキーヤーを見つけた時は、リフトに乗っている姿勢を是非見て下さい。おそらくお尻が前にずれただらしない姿勢で座っているはずです。これがもしかしたら滑りやすい姿勢を見つける為のカギかもしれません。みなさんも是非一度試してみて下さい。ただし背中を丸めすぎてコブなどに強くぶつかると、腰を壊す危険性もあるのでやりすぎは禁物です。それと寒い日は誰もが丸まってリフトに乗っているので参考にならないかもね。 |