今まで2ヶ月ごとにページを区切っていましたが、年度変わりのため、ここで区切ります。
脇田和さんご死去の新聞記事を読んだとき、私は、失礼ながらどんなかたか存じ上げなかった。有名な画家さんらしいのだが、絵のことはよくはわからない。
だがそのお名前の響きが、どこかできいたような、しかも私が読んだ本の中にあったようだとおもい、振り返ってみると、絵本『おだんごぱん』の絵を描いたかたであった。わきたかず という表記で、私は女性のかたかと思いこんでいました(失礼しました)。
ご冥福をお祈りいたします。
参考サイト:「児童文学書評」のサイトより
(「児童文学書評」のトップページはこちら)
ビデオに時々、テレビ放映の映画をとってて、たまっている。ひとつみてみた。
デビッド・ボウイが出ていて、ヒューマンドラマというか、感動作だというので、どんなだろう、と。なかなかよかった。「天使といた夏」だったかな。原題は「Mr.Rice's Secret」だと思う。邦題はどうかな、あまりぴったりじゃないかな(「天使」ではないと思うし…)。でも、良かったです。
主人公の男の子が信頼していた近所(?)の男の人、ライスさんは、死んで、男の子の手元にはいつかライスさんがくれた指輪が残りました。ライスさんの家に忍び込んだとき、男の子は自分宛の手紙をみつけます。そこにかかれたものは暗号でした。
男の子は病気をかかえていて、彼にいろんなことをはなしてくれたライスさんの回想が良いです。デビッド・ボウイ、かっこいいですね。
11月最後の日記で書いたマザー・グース。参考サイトを見ていて、気づいた。ジャッキー・チェンとクリス・タッカーの映画、『ラッシュアワー』に「バラは赤い」の詩が出てくると。
うん、映画を見たとき、あれ、と思っていた。赤とかなんとか言って、「スウィート…あなたもスウィートよ。」
と、爆弾処理班(?)の女の人が言ったのを聞いて、あれ、スウィートって聞いたことあるな、と。
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