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2006年4月

4月15日 絵本の番組

ダイアリーが滞っていました。

4月からNHKの番組が変わって、新しい番組(BS)の中に、『夢のつづき わたしの絵本』という番組がありました(第一回はたしか3月中にあったと思ったのですが)。月一回、あるみたいです。楽しみです。

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2006年3月

3月25日 大いなる西部

映画の話題ですが、『大いなる西部』で、グレゴリー・ペックとチャールトン・ヘストンが共演していた! びっくり。同じくらいの時代に映画でてた人たちだったんですね。

この映画、バール・アイブスという人がすごくよかったと思ったら、アカデミー助演男優賞とっていました。

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3月24日 エル・シド

『エル・シド』、映画やっていたので途中から見ました。とても良かった! チャールトン・ヘストン、ソフィア・ローレン主演です。こういう時代ものの映画で「映画見た!」という感じのする映画、いいな〜。

ちょうど本に興味があったところです。でも本を見てみたら詩のようになっていて注釈もたくさんついて、難しそうだったから、またにしよう…と思っていたところ、映画があったので、見てみました。

チャールトン・ヘストン演じるシドが若い頃から何年かたって少し老いた感じになるのですが、その感じがアラゴルンに似ている感じもしました(ま、異論はあるでしょうが…)。剣などで戦う歴史映画、ということもあるし、『ロード・オブ・ザ・リング』と似ている雰囲気もあるな、と思いながら見ていますと、これは自分の感覚でそう感じただけですが、まさに似ているんじゃない?と思ったところがありました。

『エル・シド』のラストと『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズに関わるので知りたくない人は気をつけてください。■から■までドラッグで見れます。

シド(実は死んでいる(?))が、敵にむかって先頭をきって馬をすすめていくところ、「シドは伝説になった」みたいな感じで画面が白く輝いたようになるんです。そして、進んでいくと敵はおののき、たじたじとなって、逃げていく。そこのところが、『二つの塔』または『王の帰還』での、オークがひるんでしまう場面に似ているような気がしました。(特に『二つの塔』ではガンダルフたちの方向から輝きがありましたし…。)もしかしたら参考にした面もあるのかな…?なんて思ったんですけど、それは知りません。

『エル・シードの歌』(ブックリスト2のデータへ)

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3月10日 ローム株式会社のサイト

回復してきました。もうあとしばらく薬を飲んでいれば大丈夫だと思います。

さて、ローム株式会社のウェブサイトに、「世界昔ばなしを科学する」というページがあります。 昔話をとりあげ、そこから科学へと話が行くので、その後半部分はなじみがないけど、昔ばなしがいろいろ載っているのがおもしろいです。

読書のほうで読んだり、読みたいと思っていたお話(太陽の東月の西、や、3匹のやぎのがらがらどん、海の水はなぜからい?、てぶくろ、おだんごパンのお話など)もありました。

閲覧のみ、とあるので、リンクは書いてはだめだろうか…? 念のため、やめておきます。お手数ですが、「ローム株式会社」から「ローム君の新・博物日記」で調べてみてください。

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3月9日 病気

たいしたことはなかったのですが、病気になってしまいました。寝込んだのは一日だけですけれど。その日は、本を読んだりしようかと思ったけど体がしんどくて、寝ていました。

早めに医師にみてもらったのはよかった。

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