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第2回:『エマ・カークビーの肖像』

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ソプラノ:エマ・カークビー

DECCA UCCD-9145
ユニバーサル・ミュージック

ソプラノの声がとても美しい、エマ・カークビーのアルバムです。エマ・カークビーをはじめて知ったのは、別のアルバムですが、また別の機会に紹介します。

ヘンデルや、パーセル、バッハ、モーツァルトの曲がたくさん入っています。エマ・カークビーはソプラノの世界では有名な人のようです。とてもきれいな声です。最初の曲のヘンデルの『開け、冥界の扉よ』など、聞いたとたんすごい歌だ、ってクラシックに詳しくないからかもしれませんが、びっくりしました。最後のモーツァルトの『アレルヤ』も、晴れやかな歌声がとてもいいです。


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