１週間前に受けた血液検査、甲状腺機能低下のために内服していたホルモン剤の影響を
想像していましたが、結果は依然として低下のまま。つまり、ポッキーが食欲旺盛で痩せて
過活動になっているけれど原因不明です。うーん、「歳のせい」なのか。

白血球数が３万を超えていて、外見で予想できるのは「歯周病」なので、歯周病のために
抗生物質を内服することになりました。外耳炎の時に効く抗生物質が少なくなった経験が
あり内服を心配したのですが、「決して先が長くはない高齢のポッキーの生活の質維持」との
先生の意見に同意し開始しています。
歯磨きが出来ないポッキー、歯石が付いてはいましたが結構きれいな歯をしていたのですが、
２年前に体調を崩した頃からか、気付いたらかなり汚れていて歯茎の状態も悪くなっています。
何らかの結果が出れば原因が判って納得です。

その他は、肝機能は年齢としては良好、腎機能はギリギリセーフと言ったところだそうです。

６月末からさらに一気に老け込んだポッキーで、直線に歩く時は良いのですが、立ち止まったり
方向転換をすると右後ろ足が踏ん張れず一日に何度も尻もちをついて転び、立てない時には
お尻を持ち上げて手伝ってあげています。
時々意味不明な場所に頭を突っ込んで固まる行動もありますが、トータルで考えれば元気な
ポッキーです。

ポッキー、今までいろんな方々に見てもらっていたんだね。幸せだね。まだまだ一緒に頑張ろうね。

by mama