事故車はどのようにしてなおすのだろう ?

損傷診断

見積もり作成

料金の決定

部品取り外し

修正機のセットアップ

骨格復元

パネル修正

機能部品の修正及び交換

調色

下処理

スプレー

乾燥

磨き

部品取り付け

完成検査

事故による損傷の影響がどこま
及んでいるか調べます。

損傷診断にもとずき、修理作業をよりやすく
正確におこなう方法を立案し、それに必要な
費用の見積もりを作成します。

見積書にもとずき、納期・修理範囲・保険支払いの場合は当社が保険会社との交渉及び諸手続きを代行しますから安心しておまかせください。

外装部品・内装部品・機能部品など、交換が
必要な部品や他の作業をするのに邪魔になる
部品をまず取り外します。

いくつかの塗色を混ぜ合わせて元の色と
全く同じ色を作ります。調色データにもとづき
コンピューターや精密計量ハカリをしようします。

化粧と同じで下処理が大切です。これを手抜きすると後で はがれたり
色が変わったり錆びたり、ふくれたりすることがあります。

スプレーマンが元の色に合わせながら慎重にスプレーします。
ごみやホコリの付着も防止しながらの作業がおこなわれます。

乾燥のしかたにも多くのノウハウがあります。
適切な乾燥が上手い米やたばこを作るように
乾燥の善し悪しで塗膜の性能が左右されます。

安全を確保するために骨格部位を正確に
復元する必要があります。

車体の構造・強度などを勘案して最適な方法で
骨格部の寸法・精度を復元します。修正可能な
部位は復元修理し、交換が必要な部位は
交換します。

塗装工場での磨き作業にはワックス分の
磨き剤は使えません。塗装作業に悪影響を
与えるからです。したがって特殊な磨き剤を
使って慎重に磨きあげます。

環境保護・資源の有効利料の観点からも
修正可能な部品については極力修正を
するのが専門工場の役目です。

最近の車は乗員の安全を確保するために
エアーバックをはじめ種々の新装備がなされています。
これらは人命保護と引き換えに衝突時に損壊します。

最後に塗装部品、モール類、ガラスなどを
再び装着します。この作業は美観の復元は
もとより風きり音、雨漏りなどが発生しないように
丁寧に行われます。

内外装品の清掃、雨漏りテスト・ライトテスト・
アライメントテスト・ロードテストなど必要な
完成検査を経てお客様に引きわたされます。