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referrer 判定

 概要

 Web サイトにおいて、直リンクを嫌う場合や、特定のページからのリンクを避けたい場合があります。 このような時には、referrer(どのページからリンクされたのか)を判定して処理を行う方法があります。 これを利用すると、Web ページに、簡易アクセス制限をかける事ができます。


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 動作

このページのURL をコピーして、ブラウザのアドレス欄に貼り付けて移動してみて下さい。 Javascript のメニューページ(http://www14.plala.or.jp/campus-note/javascript.html)を通って来ない場合は、当サイトのトップページへ強制移動するようになっています。


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 ソース

/* プログラム  :referrer 判定 */

<script type="text/javascript">
<!--

var ref_address =document.referrer;

if( (ref_address == "") || (ref_address.match("http://www14.plala.or.jp/campus-note/javascript.html") == null) ){
	window.location.href = "http://www14.plala.or.jp/campus-note/";
}

//-->
</script>

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 解説

 referrer を読み込んで、条件分岐で処理を行います。 ここでは、Javascript のメニューページを通って来ない場合にはトップページへ強制移動するようにしてあります。 referrer が空の場合(ブックマークなど)と、特定のページからのリンク(ここでは、http://www14.plala.or.jp/campus-note/javascript.html)でない場合に、ページの強制移動が発生します。 リンク元や移動先のアドレスを変えるだけで、簡単にアクセス制御ができます。


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