ワークショップ参加人数実績

(人)

ワークショップ 就学前 小学生 中高生 教職員 保護者 一般及び
大学生
合計
2011年度 245 2,036 349 340 1,107 65 4,142
2004年度

2010年度
1,471 20,289 3,334 3,280 11,811 2,463 42,648
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<レポート>


公開講座 「子どもを守る、予防教育」
第一弾 2010年11月29日(月) 川越市北部地域ふれあいセンター
第二弾 2011年 5月19日 (木) 埼玉県伊奈町 県民活動センター


今回の公開講座は「子どもを守る、予防教育」をテーマに実施しました。幼児期は、予防教育の基盤を作るための大切な時期です。また、おとなが幼児期の発達段階を知ることで、子どもへの虐待を防ぐことにもなります。CAPの就学前プログラム(3歳半〜6歳児対象)を紹介した上で、予防教育の基盤を作るために、おとなとしてできること、大切にしたいことなどを参加者と一緒に考えました。

第一弾は、西部地区の川越市にて実施。当日は、乳幼児から就学前の子どもたちの保護者の方など17人の参加がありました。また、川越市の子育てネットワークに託児をお願いし、子どもを預けてゆっくりと講座に参加していただけました。子育てネットワークとは、他の事業でも協働しながら地域での活動を広げていますが、今回は、託児部門でお世話になりました。

第二弾は、東部地区の伊奈町で実施しました。行政や福祉関係の方また、幼稚園の先生、子育てグループのメンバーの方や保護者など、さまざまな立場の方14人の参加がありました。伊奈町講座では、伊奈町社会福祉協議会におせわになり、託児を実施することができました。公開講座をとおして、地域の資源を連携できた事は、とても嬉しいことでした。

参加者の声
・知識を持つことで、対処する知恵を持つことができた。逃げ方を知ることで、予防につながり、役にたちます。とっても素晴らしい講座でした。もっと深く教わる機会もほしいくらです。子どもにも伝えていきたいです。
・私だけでなく、たくさんのお母さん、お父さんにも知ってほしいと思いました。たくさんの方が知っていれば、犯罪予防にもつながると思いました。
・具体的に場面を使ってのロールプレイがとても役立つと思いました。説明だけでなく実際の
行動、言葉に出すことはとても大切ですね。
・自分の子どもは、おもちゃを取られても、取られっぱなしの子ですが、私はやさしい子だなと思っていました。でも自分の思いを大切にする、自分を主張することはすごく大切なんだと、気づかせてもらい、とても良かったです。
・CAPの活動そのものは、インターネットや新聞その他の情報で知ることはよくありましたが、実際のワークショップ参加で具体的な活動内容がとてもよくわかりました。教育の場面において、地域支援の場面において大切な活動、役割を担えるものであると感じました。



公開講座 大人が学ぼう CAP講座 2010年3月2日(火)
2010年3月2日、熊谷市男女共同参画推進センターにて公開講座を実施しました。熊谷市、鴻巣市の両教育委員会の後援を頂き、新聞の情報欄などでもお知らせしたところ、多くの方々から参加の申込みをいただきました。幼稚園や小学校の保護者の方はもちろん、児童養護施設職員、学童指導員など子どもと関わる専門職の方々、また行政関係者など、さまざまな分野の方が参加して「子どもへの暴力を防止するために、大人のできること」をともに考えました。

参加者の声
・とてもわかりやすい。今まで意識したことのない「けんり」を知る事は、とてもプラスになるし、救われると思います。もっともっと教育の現場に浸透して欲しいと思いました。
・子どもの力を信じて引き出す(エンパワメント)は、自己開発にもつながります。安心、自信、自由の人権、大切な私、また他の人の権利は絶対に奪わないことなど、教えることによって、暴力を防止することが可能と感じました。
・ 具体的に表現しているし、不安な気持ちを持たせないようにしながらも、勇気を持たせてくれそうな気がしました。劇がすごく私にはリアルで、感激で涙が出てしまった。より多くの子ども達にこのワークショップを受けさせたいと思いました。対人関係でも参考になることがあり、この講座を受けてとても良かったです。ゆったりとした気持ちで生きて生きたいと思いました。



日本子ども虐待防止学会(JaSPCAN)埼玉大会に参加
−2009年11月27,28,29

2009年11月27日(金)〜29日(日)にJaSPCAN埼玉大会が大宮ソニックシティにて開催されました。今回のテーマは「守ろう、創ろう、子どもの未来 〜虐待防止の最前線、虐待研究の最先端〜 」ということで、全国から約2,000人の方が参加しました。 地元埼玉での開催ということで、CAPくれよんからは8人のスタッフが、記念シンポジュウムやさまざまな分科会に参加して、虐待に関する研修を深めました。
また、その他にも、活動内容のパネル展示、抄録集、広告、当日ボランティアという形で関わりました。ボランティアは受付とお弁当配布を担当し、大勢の人の力が大会を支えていることを間近で体験できました。パネル展示は準備の甲斐もあり、参加者から「見やすくて、よくまとまっていますね」と、おほめの言葉をいただき、作成した私たちの努力はその一言で、実ったような気がしました。立ち止まって、説明に耳を傾けてくれた方、頑張ってと励ましてくれた方、高知県の方、愛知県の方など、様々な方と出会うことができました。



川越市子育て支援課 児童虐待防止推進月間事業 −2008年11月
地域で学ぶCAP講座 〜子どもを守るために地域の大人ができること〜
2008年11月13日、川越市のクラッセ川越にて、「地域で学ぶCAP講座」が開催されました。
この講座は川越市子育て支援課主催で、民生委員・主任児童委員さん、児童相談所の職員さんなど虐待の最前線でかかわる専門職の方々や、暴力防止に関心を持つ市民の方々など全部で42人が参加し、みんなで地域の大人ができることを考えました。
参加者の声
安心できる場所を子どもに与えること、地域の人が声をかけることが大事だとの話を聞いて、良かったです。
子どもに、不審者に対して「気をつけなさい」というだけでなく、どう対応したらいいのか話してあげられると思いました。
相談をしやすい状況をつくる、言葉かけが大切だと思いました。
講座に参加型が取り入れられていて、自分にとって貴重な体験になりました。
もっと多くの人にこの講座を受けて欲しい。とっても勉強になりました。役に立てるように練習します。



「川越スペシャリスト養成講座 in かわごえ」無事終了!!!
スペシャリスト養成講座は、暴力のない社会を目指し、さまざまな面からCAP活動の大きな力になっていただく仲間や支援者のためのものです。2008年度は、私たち くれよんがサポートグループとなり、埼玉県川越市にて、以下の日程で開催されました。
《基礎編》 7月11日、12日、13日
《実践編》 9月5日、6日、7日
参加者は、関東など近隣の方のみならず北海道や四国など遠方の方もいました。基礎編では、CAPプログラムに関する基礎知識を、実践編では、CAP活動を実践する中で必要なものを具体的に研修しました。



CAPセンターJAPAN主催 CAPおとなワークショップ開催報告
CAPセンター・JAPANでは、「子どもが安心して自信を持って自由に生きる」まちづくりキャンペーンとして、2006年度に全国3ヵ所で公開ワークショップを実施しました。

●1月26日(金) 兵庫県神戸市(協力 Cサポートこうべ)
●1月27日(土) 福岡県福岡市(協力 NPO法人にじいろCAP)
●2月27日(火) 埼玉県熊谷市(協力 CAPくれよん)


CAPくれよんは協力グループの一つとして、センターとの連絡・調整及び当日のワークショップ実施を担当しました。2月27日当日は、埼玉県のみならず東京都、千葉県、神奈川県、茨城県など遠方からお越しいただいた方も含めて、42名の参加がありました。職種も活動地域も異なる参加者でしたが、和やかな雰囲気の中、皆で暴力防止のために大人としてできることを一緒に考えました。



子どもを虐待から守る地域フォーラム in 熊谷−2006年11月
2006年11月18日、「子どもを虐待から守る地域フォーラム in 熊谷」が熊谷市立文化センター文化会館で開催されました。このフォーラムは、埼玉県及び埼玉県教育委員会の主催で、虐待に対する県民の理解と関心を高め、子どもを虐待から守る地域づくりを進めていくために行われました。
そして今回は、CAPおとなワークショップを参加者の方に体験していただきながら、大人として暴力防止のためにできること、何を大切にしていったらいいのかということを一緒に考えました。ふだんのワークショップよりは大きな会場で、しかも約190人という大勢の方の参加でしたが、参加者からも活発に意見が出され、生き生きとしたワークショップを実施することが出来ました。

以下は、県こども安全課より出された記者発表資料の中からの参加者の感想です。
参加者の声
・子どもの立場に立って考える体験をすることができてよかった。
・こうやって子どもに伝えていけばいいのかと納得した。
・とてもわかりやすかった。 ・子どもにもCAPを受けさせたいと思った。


桶川公開ワークショップ-2006年2月
2月18日(土)にさいたま文学館において、公開ワークショップを開催しました。午前は、CAPくれよん主催の子どもワークショップとして実施しました。
14人の元気な小学生(1年〜3年)が、いじめられる友達を助ける劇に参加したり、知らない人に声をかけられ、怖いと思ったときの、安全な間隔のとり方、大声の出し方などをスタッフと一緒に練習しました。保護者の方から後日、参加した小学生が相談と告げ口の違いや声の出し方を家族に教えてくれたという、嬉しい話がありました。
午後は桶川市と教育委員会の後援を受けた市民の会主催・桶川市民フォーラムの第二部としてCAP大人ワークショップを実施、100名余りの方々の参加を頂き、暴力防止のために大人としてできることを皆で一緒に考えました。桶川市だけでなく近隣市町村からの参加者もあり、子どもの安全に対する関心の高さが伺えます。子どもになりきった市民の会の皆さんのお陰で、楽しい模擬ワークショップになりました。また手話通訳の人も加わり、にぎやかな舞台でした。
子どもの安全が脅かされる事件が続き、不安が募る中、私たちは、子どもたちの内に自分を守る力があると信じて、その力を引き出す活動として、CAPプログラムを届けています。
大人の方がワークショップを受けることで、子どもたちが本来持っている力を再認識し、その力を引出す働きかけとして、家族で大声を出す練習などをしていただくきっかけになればと願っています。
特別な叫び声の練習


三つの権利のポスター発見!!−2005年11月
教職員・保護者・児童と3点セットで、二年目実施となった学校での出来事

11月上旬、小学校にお伺いしたときに、とてもうれしいことがありました。学校の玄関を入ったとき、まず目に飛び込んできたのは、下の写真にあるようなカラフルに飾られたボードでした。なんと、CAPのキーワードである「安心・自信・自由」の三つの権利と、自分を守るためにできる選択肢「いやと言う・逃げる・相談する」が分かり易くまとめられていました。そして、このCAPボードが、玄関だけでなく、校内のいろいろな場所に掲示され、いつも子どもたちの目に触れるところにあるのです。これは、図工主任の先生の力作!子どもたちが、クイズ形式で触って遊べるような仕掛けもあるのです。

子どもたちのふだんの生活の中に、安心・自身・自由の権利が自然に溶け込んでいることが、とてもうれしかったです。