11.心が和むことば集

朝目が覚めて、まずいちばん、外に出た。

ワァー、太陽がいっぱい、空気がいっぱい、小鳥たちの囀る声がいっぱい、
とってもすがすがしい朝だぁ。

この今いただいている天地の恵みを手を合わせて受け取る。
その時に、天地いっぱいのご恩を、感得できた喜びはそのまま愛の世界に繋がっていきます。

私たちの一日の生活の中でほんの数分の短い時間でもいいから、
宇宙いっぱいに広がる愛の世界と関係を持つことです。
できればたえず、その関係をいただいていきたいものですね。

それにはまず、心を和ましてくれる、おことばが必要ですね。
でも、なかなかそのようなすてきなおことばに巡り会うことはできません。

昔も今も、おかげさまの世界で、安心をいっぱいいただき、
その喜びをことばに表現してくれた人たちがいるんですよね。
それらのおことばこそ、真に触れた時のおことばなので、
私達に感動を与え、すがすがしい気持ちにさせてくれます。
このような、ありがたいおことばに、いつも触れていきたいものです。

ここでご紹介させていただくおことばは、私が法話を聞かせていただいた時、
あるいは本を読んで、私自身がおかげさま、と気付かせていただけたおことば、
そしてなるほどそうだなぁ、とうなづけて頭が下がって、手を合わせる事ができたおことばを
紹介させていただいています。
大いに心はなごみ、安心をいただけるおことばばかりです。

毎月追加しておりますのでぜひお読みください。


仏の中の私(朗読編) ※ここをクリックすると朗読が始まります。
ことばのプレゼント 心幸あれ その1(朗読編) ※ただいまお休み中
往生極楽の道(朗読編) ※ここをクリックすると朗読が始まります。
今が良いやら悪いやら誰も判らない(朗読編) ※ただいまお休み中
念仏高らかに生きる その11(朗読編) ※ただいまお休み中
恩愛、甚だ絶ち難し
ご法話(4) 無常の世界、逃げてはあかん
ご法話(3) 我が身知らずが鬼となる
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法話(2) 生きる悲しみと生きる喜び
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ナムの私と無限の愛のアミーターが一つになった 自灯明 事だらけ
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法話(1) 人間裸になったらそこは無限
ことばのプレゼント(2)
ことばのプレゼント(1)
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