・2006・
地元を離れ、県外へ出た年。
装甲響鬼からしばらく間が開いてしまいます。
その他の改造も行ってますが、ミクロマンはちょっと少ない。
それでも少しずつ自分のスタイルを固めていく年でした。





 No.  042
名前  仮面ライダーZX
構成  頭部はHGのものを改造。
バックル・衝撃集中爆弾HGから。
あとはパテ。
 感想 これもお気に入りです。
顔はSpiritsのイメージで製作。
凄くシンプルな作りなのですが、なかなかいい出来だと思います。
どちらかというと悪役の棚に飾られているのはマンガの影響でしょうか。
 完成時期 2006/1/21



 No. 043 
名前  仮面ライダー響鬼 ver.2
構成  頭部・襷・大腿部・装備品・リングをHGから。
あとはパテ造形。
色はマジョーラの青をイメージして塗装。
 感想 響鬼が放送を終え、1年前に作った響鬼の出来にもいくらかの不満を感じていました。
そこで、この1年間の鬼製作で鍛えた腕で作り直すことを決意。
使える材料は全て使い、作れる部分は全力で造形。
結果、これまででもトップクラスの出来に仕上がりました。塗装も個人的にはバッチリです。
付属品などにもこだわり、劇中の殆どのシーンを再現することが可能です。
リューターの入手もあるのですが、何でもかんでもパテで作ればいいのではない、と気づくことができた大切な作品です。
 完成時期 2006/2/5



 No. 044 
名前  仮面ライダーカブト
構成  頭部・ベルトをHGから。
胸部・肩・足アーマーはフックトイのカブト。
そのほかはミニソフビなどから。
 感想 放送開始後に作りだしたものです。
キャストオフギミックの完全再現を目標とし、実現させました。
しかし構造的に無茶があったため、現在はアーマーパーツは破損しています。
写真は1年後にリペイントしたものです。
 完成時期 2006/3/23



 No.  045, 046
名前  仮面ライダー朱鬼
京介変身変身体
構成  朱鬼は肩・大腿部・音錠をHGから。ミクロレディで製作。
京介は以前に作った響鬼 ver.1をベースに改造。
 感想 響鬼劇中に登場した鬼を全部そろえる!と思い立ち製作。
なんというか、そこまで好きでもないのですがノリで作ったものになります。
この2体に限らず、関東十一鬼の他のメンバーなど、無理に作ったものはイマイチな感じが否めません。
本当にそれを作るのか?本当にそいつが欲しいのか?
ちゃんと考えてから作らないと、しょうもないものが出来る、と気づいた作品です。
 完成時期 2006/3/27



 No.  047〜050
名前  仮面ライダー剛鬼
仮面ライダー勝鬼
仮面ライダー闘鬼
仮面ライダー蛮鬼
構成  勝鬼はHG弾鬼をそのまま。蛮鬼はHG響鬼を改造。
そのほか襷やリング、武器にベルトなどをHGから流用。
 感想 お手軽に作った関東十一鬼の残りのメンバーです。
こうしてみると、少し迫力に欠ける感じはしますね。
流用パーツが多い分、多少は見れるものになっていますが。
 完成時期 2006/3/27



 No. 051 
名前  仮面ライダー装甲響鬼
構成  HGとAPのパーツをごっちゃにして製作。
アームドセイバーもミキシングです。
 感想 流れで製作。
アームドセイバーは完全変形!背中の音激棒も取り外し可能!と、結構気合入ってます。
素体を通常色の響鬼に変え、アーマーを銀にしたバージョンも作ろうかと考えていました。
結局やらずに終わってしまいましたが。
 完成時期 2006/3/27



 No.  052〜055
名前  仮面ライダーサソード
仮面ライダーガタック
仮面ライダーザビー
仮面ライダードレイク
構成  それぞれHG、APを組み合わせたものになります。
ガタックダブルカリバーは組み合わせることも可能。
全身にソフビを被せています。
 感想 ソフビ被せを本格的に行いだした頃の製作になりますね。
まだバランスの把握などができていません。
まぁ、ガタックは良くできているほうかな。
 完成時期 2006/8/16




 No. 056 
名前  デビルマン(映画版)
構成  映画公開当時に出ていた固定ポーズフィギュアを切り貼りして製作。
背中のデビルウイングはミクロアクションデビルマンのデビルウイング基部を流用し、可動式に。
着脱も可能です。
尻尾は付け根がボールジョイントで可動。
 感想 これも突出した出来ですね。
素体をそのままにパテを盛ると体が太くなるので、一度細く削ってからパテ盛りすべし、というのを覚えた作品。
羽や体のモールドなど、上手く流用できています。
頭部、目は瞳を抜いて塗装していますが、デビルマンの悪魔的な部分が強調できたと思います。
 完成時期 2006/10



 No.  057
名前  サタン(映画版)
構成  デビルマン同様にフィギュアのパーツを切り貼り。
羽も同様に可動します。
 感想 ちょっと色が寂しい。
デビルマンに合わせて製作したもので、こちらは細めの造形になっています。
割とイメージ通りに仕上がって好きなことは好きなのですが。
デビルマン共々学校の学園祭で展示するために作ったものです。
 完成時期 2006/10



 No.  058
名前  クラウド・ストライフ (Advent Children)
構成  アサシンフォースの顔をいじってクラウドにしてます。
服などはパテ。エプロンは布と紐で製作。
バスターソードはプラ板。
 感想 なんとなく、クラウドが作りたくなって製作。
デビルマン達と同じく学園祭用に作ったものとなります。
エプロンのチープさがアレすぎます。
バスターソードもまた然り。完全変形させるつもりは毛頭なかったみたいです。
 完成時期 2006/10



 No.  059
名前  セフィロス
構成  頭部はアサシンフォースをもとに改造。
長髪は基部をバットガールから。髪自体はギャルガチャの何かから。
クラウドとの身長差を再現するため、手足は2、3o延長しています。
服は布。肩から先はパテで造形。
 感想 クラウドと同じく製作。
出来としてはイマイチですが、服の表現など、今後に繋がる形になった作品です。
長髪のキャラながら、可動を確保しようと色々試しています。
 完成時期 2006/10




・2007年・
生活面において、これまでに無かった変化の起きた年。
浮かれまくって改造からは少し離れていました。
電王の年ということもあり、カスタム品は電王が多いです。





 No. 060,061
名前  The First版
仮面ライダー1号 ver.2
仮面ライダー2号 ver.2
構成  頭部やコンバーターラング、ブーツなどはHGから。
マフラーは布を使用。
 感想 スタンダードに製作した1号2号。以前作ったものを、材料を使いつつリメイク。
2号の色は非常に良い感じになりました。
アクションも非常にしやすく、かなり遊べる出来になっています。
出来としても、非常に気に入っています。
 完成時期 2007/1/2



 No.  062
名前  ヴェノム ver.2
構成  ミクロアクションスーパーマンをベースに使用。
頭部はパテでフルスクラッチ。
 感想 ヴェノムもリベンジです。
この顔は非常によくできたと思っています。
なかなかいいニヤリ顔になってくれました。
口をグワッと開けた顔も作っていたのですが、そちらはちょっと微妙。
 完成時期 2007/5/8




 No. 063〜066 
名前  仮面ライダー電王
 ソードフォーム
 ロッドフォーム
 アックスフォーム
 ガンフォーム
構成  ミクロマンベースにミニソフビ+HGを貼り付け。
武器類はAPから流用。
 感想 ここまでくると、仮面ライダー製作もかなり固まってきたという感じです。
手堅くやってます。
出来としては、ちょっと急ごしらえだったので微妙かな?
作った当初は色も足りなかったりしたので、後ほどリペイントしてます。
 完成時期 2008/6/3



 No.  067〜070
名前  ウラタロス
モモタロス
キンタロス
リュウタロス
構成  ミクロマンをベースにパテ造形。
キンタロスのファーはぬいぐるみの毛を張り付けています。
リュウタロスの辮髪は芯に針金を使用し、ベンダブル可動。
スカートは布です。
 感想 こちらも急ごしらえ。
使えるものがなかったので、全てパテです。
イマジン無しで電王は語れませんからね。
バランスも、造形もかなり甘いです。
このメンバーは後にキンタロスを除いて作り直すことになります。
その後、キンタロス以外の3体は、破損してしまいました。
 完成時期 2008/6



 No.  071
名前  仮面ライダー旧1号
構成  頭部はHGとミニソフビのミキシング。
コンバーターラングはミニソフビ。
グローブ、ブーツ、ベルトはアルティメットソリッドの旧2号から。
マフラーはティッシュに塗装したものです。強度は高め。
 感想 ついに1号に手を出しました。
凄く気に入っています。頭部が少し小さいかもしれませんが。
体格といい、シワのモールドといい、かなり良くできたと思います。
何より、旧1号を語る上で外せない色も!
こだわった甲斐があります。
超!お気に入り!
 完成時期 2008/10/23



 No.  072〜076
名前  モモタロス ver.2
ウラタロス ver.2
リュウタロス ver.2
ジーク
デネブ
構成  対決セットソフビを使用して改造。
モモの頭部は箱HGから。
デネブのスカートは合皮。
リュウタロスのスカートはソフビそのままです。
 感想 ソフビが出たので作り直しました。
キンタロスは前のものの出来が気に言っていたので、そのまま。
ウラなんかはちょっとバランスおかしくなってしまいました。
 完成時期 2008/11




 No. 077〜079 
名前  仮面ライダーゼロノス
 ベガフォーム
 アルタイルフォーム
 ゼロフォーム
構成  ミニソフビ+HG、AP
武器はAPから流用。
ベガフォームのマントは合皮を使用。
 感想 大好きなゼロノスです。
とはいっても、改造は至極スタンダードなもの。
特に特筆するべき部分はないかな…
 完成時期 2008/12



 No. 080、081 
名前  仮面ライダー電王 ウイングフォーム
仮面ライダー牙王
構成  ウイングはHGの頭部にAPの電仮面を貼り付け。
武器はAPのものを加工。
牙王の頭部はMRSから。武器も同様に。
 感想 意外と色に困った2人です。
武器なんかもいいバランスになったと思います。
まぁ、安定してる感じですね。
 完成時期 2008/12



 No.  082,083
名前  仮面ライダー電王
 ライナーフォーム
 クライマックスフォーム
構成  それぞれミニソフビとHGを切り貼りして製作。
クライマックスフォームは必殺技形態再現とかはしてません。
 感想 ライナーはもっと線を細くするべきだったと思っています。変にムキムキしてる。
別段、たいしたギミックもありません。

鬼系や電王系を作ってて感じましたが、『出たから作る』『揃えるために作る』は違うんじゃないの?
ということにようやく気付いた頃です。
正直、それは違う、と。
作りたいから作るんじゃない?ってのを、ようやくわかりはじめました。
 完成時期 2008/12




・2009年・
学生最後の年です。
後述しますが、自分の中で確かな『レベルアップ』を感じる事のできた年です。
そして、ついにクリーチャー製作にもチャレンジしました。





 No.  084
名前  ワンダ
構成  イプシロン素体を元にパテ造形。
服などは布にペイントして使用。
剣はプラ板の加工。鞘も同様に。
前掛けや鞘はフレキシブルに動きます。
 感想 プレゼントとして製作したものです。
ワンダと巨像にハマってからずっと作りたかったものではありました。
かなり動くものですし、キャラクターがキャラクターなので遊び甲斐があります。
完成時期   2008/3/18



 No. 085
名前  仮面ライダーキバ
構成  ミニソフビとHGのミキシング
素体節約を目指し、一部パーツ交換でフォームチェンジできるようになっています。
頭部・両腕、キバットは付け替え。胸は銀のジャケット部に差し込む形。
さらにウェイクアップ足も交換で再現できます。
 感想 素体節約を目指したものです。
電王で数を揃えるためにゾロゾロつくった反省から、なるべく1体で済ませようとしてますね。
しかし結局腕の分で何体も使ってしまったという。
フォームチェンジギミックはよく出来たと思いますし、可動も申し分ありません。
これはなかなかいいものになりました!
 完成時期 2008/4/30



 No.  086,087
名前  レッドピラミッドシング
ピラミッドヘッド
構成  ミクロマンベースに、プラ板を加工した兜を装着。
エプロンは布。腰巻は皮革で製作してます。
赤い三角頭の兜表面は溶きパテで荒らしています。
 感想 大好きなサイレントヒルから、大好きな▲様を。
色々とバランスが甘いですが、それでも満足したものです。
溶きパテを使って荒らすことで、錆と膿が混ざった表面の質感を再現できたと思います。
武器はパテの固まりになってしまい、かなり重くなってしまいました。
 完成時期 2008/5/18



 No. 088,089 
名前  キックホッパー
パンチホッパー
構成  ミニソフビを被せて製作。
頭部・アンカージャッキはAPから。
 感想 カブト放送当時からほったらかしてたものを仕上げました。
仕上げてみると、なかなかどうして気に行ったものになりましたね。
それにしても、もうちょっとバランス考えられたもんですが。
 完成時期 2008/6/15


写真無し
 No.  090、091
名前  仮面ライダー響鬼
仮面ライダー暁鬼
構成  ミクロマンをベースにパーツ貼り付け。
両者ともに基本は響鬼ver.2とほぼ同じです。
 感想 プレゼント用に製作したものです。
基本は響鬼ver.2と同じ。
暁鬼はオリジナルで、胸の襷の形状が異なります。
 完成時期 2008/5



 No.  092
名前  仮面ライダーBlack ver.3
構成  頭部はHGを改修。
胸・肩・腕・パンツ・膝はミニソフビから。
ストライプ部とベルトをアルティメットソリッドから流用。
 感想 ついに3体目の完全新造となったBlack。
自分のレベルアップを実感できた第1段。
これはかなり!自信作です。どこに出しても恥ずかしくありません!
流用パーツにもこだわり、さらにパンツ部分も再現しました。
何より肩の構造。プラプラ接続をかなり気に入って、使用することになったキッカケの作品です。
股関節の可動域に難が残るものの、現状で考えられる最高の状態だと思っています。
バランス等も、本当によくできたと思います。
本当に、作って良かった。
 完成時期 2008/6/25



 No.  093
名前  仮面ライダーBlack RX
構成  頭部はHGを改修したもの。
胸とサンバスクはHGから。
肩・ベルト・腕リング部などはHDから流用しました。
 感想 Blackを作った勢いで思い切って製作。
マッシブな体型になるよう気を使ってます。
ちゃんとリボルケインもありますよ。
Blackとは違い、こちらは可動を優先した構造にしました。
お陰で腰を落としたポーズもキマります。
 完成時期 2008/7/28



 No.  094
名前  バットマン ビギンズver.
構成  腹部のみミクロアクションのバットマンから流用。
頭部やその他のモールドはパテ。
マントはビニールシートです。
 感想 ビギンズをレンタルして見たため、製作したくなったバットマンです。
ダークナイト版よりもこっちのコスチュームが好きです。
ミクロアクションは目も当てられない出来だったので、こちらは気に入っています。
僕にしては珍しく目の塗装が上手くいった作品ですね。
 完成時期 2008/8/24



 No. 095
名前  仮面ライダーキバ
エンペラーフォーム
構成  ミニソフビとHGのミキシング。
マントは布。
 感想 映画を見た勢いで製作しました。
顔もちょっと修正してますが、まだ難ありですね。
色が、特に赤が綺麗に発色して満足な一品です。
 完成時期 2008/8



 No. 096
名前  仮面ライダーイクサ
構成  HGとミニソフビのミキシング。
武器はHGから。
セーブモードへの換装はありません。
 感想 なんとなく惰性で作ってしまったイクサですが、
作っていくうちにどんどん気に行ってきました。
思った以上にカチッとハマったスタイルになったのが良かったですね。
青が少しムラが出てるのが悔やまれます。
 完成時期 2008/8



 No.  097
名前  ヘザー
構成  ミクロレディをベースに改造。
頭部はガチャを元に改造。
服は布を使用してます。
 感想 プレゼント用に製作したヘザー。
それなりに動きますし、武器も何種類か用意してます。
クリーチャー類と絡めるとちょうどいい感じになります。
 完成時期 2008/8



 No.  098
名前  ジョーカー
構成  イプシロン素体を元に改造。
頭部はベーシックフィギュアのアナキンを改造。
ジャケット等は布。コートは取り外すこともできます。
 感想 レベルアップを実感できた第2弾。
映画を見たら作らずにはいられませんでした。
顔の表現なんかも、非常によくできたと思います。
服なんかもかなりこだわっています。
バットマンのオマケ的な感じで作りましたが、完全にこちらが上です。
 完成時期 2008/10/6



 No.  099
名前  南光太郎
構成  ミクロマンを芯にパテ盛り。
ジャケット部分は布です。
頭部はアサシンフォースの頭部を元に改修して使用。
 感想 RAHの光太郎が欲しくて、でも高くて買えないので製作。
これはBlackからの流れですね。
変身前のキャラなんて、僕としては異例なのですが。
これは作って良かったですね!
勿論気に行っています。
 完成時期 2008/11