2005/07/25

今日もふらふらと散歩した。

近所のギャラリーの入り口に置いてあるカメ。

すごいね。どうやって作ったんだろう。

機能性ゼロやね(笑)水溜められん。

そこがいいと思う。

カメの形をしたオブジェとみた方が自然。

芸術的というか、、ってそんな大袈裟なものより、

陶器のフォルムと質感を楽しもう。

遠くから見ると季節外れの桜。

近くで見るとすずらんみたいな半透明の花がわしゃーっと

咲いてる。

すずしげな印象の木だけどなんていう名前なのか。

なにやらすごい邪気を感じるよ。

って住んでる人に失礼だな(笑)

路地の神秘。

日本的キリコのただずまい

なのか

格子戸の向こうに階段が続いてる(!)

まさにアプローチタイプ。

なぜかこういう景色にすごく惹かれる。

パースを感じる景色ならなんでもいいわけじゃなくて、

うーん、、、なんだろ

アプローチが

いいんだ


「ダダ・シュルレアリスムを学ぶ人のために」読み終わった。

今まで「ダダってなに?」「デカルコマニーってなに?」って不明瞭な部分があったけど、

それらがハッキリとして爽やかな読了感。

「ダダ」は既存の芸術を破壊・否定する芸術運動で、

ブルトンはその流れを傍漂しながらも、より、創造的な芸術を展開しようとして、

パリ・ダダのちシュルレアリスムで、その導引者としてのリーダーシップをいかんなく発揮することになる。

『シュルレアリストは、国家や民族という国境の隔壁に阻まれることの少ない

「イメージ」のことばを用い、それを強力な性能をもつものに高めようとした。』(p.59)

『夢と現実という、一見まったく相容れない、ふたつの状態が、一種の絶対的現実、

言うならば、超現実のなかに解消する日がくることをわたしは信じている。』

(『宣言』より p.65)