2005/07/26
「自他不二」制作中。
タイトルは禅語からとった。「じたふに」と読むらしい。
完成をお楽しみに。
顔のモデリングむずかしい。
リアルな顔、よりも印象的な顔作りたい。
ちょっとデフォルメ効かせてもいいかも。
ってリアルな顔作るのにはスキルの問題があるから、、←弱気(笑)
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今じゃもう数えきれない人がリアルな顔つくる時代。
とくにデジタル美少女の流行。
テライユキやフェイフェイに魅了されて3DCGをはじめた人も多い事だろう。
しかし実際、人間の複雑な顔、それにかわいさを求めるとなると
かなりのスキルを要求される題材でもある。
俺ははじめ由水式で顔つくってたけど性に合わなくなって
結局は目や鼻、口をそれぞれポリゴン一枚ずつ貼ってセグメントを整えてからサブパッチガツンとかけて、
ひたすらその繰り返しで全体を整える手順を踏むことになった。
サブパッチの荒ぶる曲面をコントロールするには少しばかりのコツというか慣れが必要。
今回つくった顔はサブパッチウェイトをいっさい使わないで、エッジをポリゴンの密集で実現するといった
オールドスタイルでつくった。
セグメントの集まる顔の前面は、ポリゴンの切り貼りで各パーツをちまちまと繋げて、
ジオメトリをひねりだし、頭、後頭部はスフィアを使い、バンドソーでポイント数強引に合わせながら
ウェルドにつぐウェルドで顔の前面とくっつけた。
あとは全体のバランス整えるだけ。
頭の中にあるイメージ、デッサンで起こしたイメージを実際に形にするためには
小手先のTipsよりも、、、
続きはエッシャー先生に語ってもらうことにしよう。ちょっと長いけど、創作する人はぜひ読んでみて。
『やれやれ、もっとうまくデッサンできるように、勉強しておくべきだったと思います。
うまく仕上げようとするには、なんてたいへんな努力と辛抱が必要なんでしょう。
そのためのストレスで、ほとんど神経衰弱になりそうなこともあるほどです。
それはまったくのところ、休みなく、しかもできることなら容赦ない自己批判を維持しながら、
どれだけ粘り強く続けられるか、という執拗さの問題です。
私のようなやり方で版画を制作するするには、それこそなんとしてでもうまくやろうと厳しく思いつづける以外には
ないようです。万事につけて、才能なんぞが役立つというのはたわごとです。
多少でも才能のある学生なら、私よりもっとうまくデッサンできるでしょう。
ところが、ほとんどの場合、そんな学生に欠けているのは、それにリアリティを与えるための
執拗な願望です。歯ぎしりをするほどの頑固さ、「分かっているけどうまくできない。でも、
とにかくやりたいんだ」という頑固さです。』
M・C・エッシャーから息子に宛てた1955年11月12日の手紙から
