2005/11/06
なんなんだろうね
俺の存在
いつも泣いてた
いつもいじめられて
いつも殴られて
いつも叩き付けられて
なんとか言えよって言われて
ただ
誤解なんだ
俺は
あなた方の敵じゃない
だれも恨みたくない
だれも恨みたくない
みんな仲良しがいい
だから
殺さないで
エネルギー
向けないで
俺なんかに向けないで
つらい
つらいよ
神様は
残酷だなぁ
なんで
俺なんかを殺そうとするのかな
手首切りたい
また血だまりつくりたい
涙と同じ量の
血だまりつくりたい
作品
たくさんつくったよ
もう
死んでもいいかな
そんなに死ね死ね言うのなら
お望みどおり死ぬよ
でも生きたい
いつかたくさん笑って
たくさん笑って生きるんだ
好きな人と一緒に
たくさん笑って
生きるんだ
家の前をね
下向いて歩いてました
ふつうに
歩いてました
そしたらね
信号待ちしてる車の助手席から
きっしょ
て聞こえました
幻聴じゃないです
たしかに
きっしょ
て言ってました
なんでかなと考えても
これといった理由は
見当たりませんでした
ただ
俺が、買ったばかりの服を着て
幸せそうに歩いていたので
神様が
身分不相応だと怒って
きっしょ
を与えたのだと思います
神様ごめんなさい
これからは二度と
幸せなんかにはなりません
ゴミ人間として
顔を苦痛に歪めながら
生きてゆきたいと思います
親に気付かれないように
声を押し殺して泣きました
つらくてつらくて
夜通し泣きました
神様はなぜ
あの時、僕に足枷を付けて下さったのか
たくさん
たくさんの苦痛を際限なく将来すべてに
敷き詰めて
いつでも絶望に見舞われるように
僕は翼を持っています
けれど
足枷も付いています
重い重い足枷が付いているので
飛べません
きれいな翼を開いて閉じて
空をあおいで
神様の放つ矢に貫かれて
もがく日々です
心が悲鳴を上げてる
だれか
だれか助けて
