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このページの目次
■シャドーイングの仕方
■強調しておきたいこと 〜1文ずつシャドーイングすることが大事〜
■シャドーイングの長所
■シャドーイングとあわせてやりたい学習法
■シャドーイングにぴったりの教材は?
■シャドーイングの仕方
まず下準備・・・
・英文テキストと音声のついた教材を用意する(単語説明、和訳解説あると尚良い)
・音声をMDにダビングし、1文ずつトラックレコードで区切る。目安として1パラグラフ分について区切り作業をすればよいでしょう。
学習方法
@まず、最初の1文の単語と文法を確認し英文の意味を良く理解する。
AMDのオートリピート機能を使用し1文を繰り返しリスニングする。
B慣れてきたらリスニングしながらナレーションに合わせて自分でも発音する。
この時英文よりも少し送れて発音する(これがシャドーイング)。
C1文を覚えてしまうくらい繰り返しシャドーイングしたら(文の難易度にもよるが20回〜100回位)、
次の文に移って@ABを行う。
Dひとかたまりの文章、または1パラグラフ分について@ABをおこなったら、
その文たちの間のトラックレコードを消し、複数の文章をまとめてシャドーイングする。
・AやDをしている時にナレーションを聞き取れない場合は、テキストを見ながらMDを聴いてもよいです。
慣れてきたら再びテキストなしでリスニングしましょう。
・ナレーションがとても早くてシャドーイングがどうしてもできない、ナレーションに追いつけない、という場合はまず、
ナレーションを何度か聴いてしてリズムをつかみ、一旦MDを止めて自分のペースで音読します。
・何度も音読すれば自分なりにスムーズに読むことができるようになります。
・音読で慣れたところでもう一度シャドーイングに挑戦しましょう。
・文章で説明すると長くなってしまいましたが、慣れればスムーズにおこなうことができます。
・1フレーズが5秒の文章だとすると、1分間で12回、10分で120回シャドーイングすることができます。
これだけつづけると、覚えてしまいます。
・意味を調べ意味を理解したうえで、繰り返し聞きましょう。
意味のわからない英語の大量インプットは効果が低いです。
・読んで、何度か聴いてわかったつもりになっていては、いつか忘れてしまいます。
声を出すことが大事です。
何度も何度も声に出して英文を読みましょう!
脳みそだけでなく、のど・あご・唇の口全体がその英文を覚えてしまうくらい繰り返すことが重要です。
・声を出して英文を読めば英語力を話せるようになる。
英語を話せると、人の見る目が変わる、人生が楽しくなる、人生が変わる!
これだけが言いたくてこのウェブサイトを作っているようなものです。
いいですね。声を出しましょう!
■強調しておきたいこと 〜1文ずつシャドーイングすることが大事〜
シャドーイングでは、英語の文章全体を通して聴く・読むのでなく、
1文ずつ意味を理解し、聴き、読むことにより
1文ずつ確実に身に付けていくと効果が大きくなります。
具体的には、英語の教材テープをMDに録音したら、そのまま聴くのでなく、
文章内の一文ずつに区切り(トラックレコード)をつけていきます。
20個の文からなる文章でしたら、20個に区切ることになります。
そして区切った最初の1文を繰り返しリピートで聴きます。
繰り返し聴いて身についたと思ったら次の文を繰り返し聴く・・・ということを繰り返します。
ただ漫然と60分のテープを1回聴いただけでは身につきません。
このやり方では60分テープを50回つまり、50時間学習したあたりから
リスニング力などに効果が現われ始めます。
これでは効果が現われる前に挫折してしまう人が多くでても不思議ではありません。
一方1文シャドーイングによって、5秒の長さの文を100回聴くと
確実にその文章を聞き取れるようになり、自分で暗唱できるようになります。
5秒×100回=およそ8分の学習で、1つの文章を
確実に自分の聴ける・読める・書ける・話せる英文にすることができます。
この短い時間で達成する小さな成果を、確実に積み上げていくことにより、
途中で挫折することがなく英語を上達させていくことができます。
■シャドーイングの長所
○簡単・シンプル
学習手順が非常に単純・簡単です。「区切って聴きまくる。真似して発音しまくる。」これだけ。
テキストへの書き込み・単語帳・ノート作成など面倒な事前準備は一切必要ありません。
MDにダビングしたらすぐに始められます。
(もちろん書き込み・単語帳・ノートを作りたい方は作ってよいのです。)
○応用可能
英単語を覚えたい人は単語集に付属のテープ、
電話応対を身につけたい人は電話応対テキスト、
プレゼンテーションを身につけたい人はプレゼン表現集、
というように教材を選び1文シャドーイングを行えば、
伸ばしたいジャンルでの力が身につきます。
わたしの場合は、まず単語力をつけたかったTOEIC400〜600レベルとのきには
Duo 3.0という単語帳でシャドーイングをやりました。
次にTOEICのリスニングセクションの力をつけたかった時は
TOEIC模擬試験のテープをMDに落として使いました。
英検1級2次面接のスピーチ対策の時は模範スピーチをダビングし
1文シャドーイングをやりました。
MBA留学中に教授やネイティブの生徒がディスカッションに便利な表現を使ったときは
すかさずメモし、自分の声でMDに録音し1文シャドーイングを繰り返し行い
自分でもその表現を使えるようにしました。
○いつでも・どこでもできる
MDさえあれば、いつでもどこでも1文シャドーイングをすることができます。
満員電車に3分間の乗る場合でもMDに5秒の1文をオートリピートさせれば36回聴くことができます。
歩いているときでもMDを聴くことができます。
MDウォークマンという位です。
ポケットにMDを入れておき、両肩にはイヤフォンをぶら下げておく。
スキマ時間ができたらすかさず1文シャドーイング開始!
こうすれば特に英語のための勉強時間をとらずに今までと同じ生活スタイルのままでも、
スキマ時間を使うだけで英語を身につけることができます。
○長続きする
1回の1文シャドーイングに使う時間は5秒弱です。
10分弱の時間で1文を100回リスニングすることができます。
1日の英語学習時間は最低10分でよいのです。
どうしても気分が乗らなかったり、時間が無かったりしたときには10分だけシャドーイングする。
この少しでも良いから毎日学習する習慣をつけることが出来れば英語学習を長続きさせることができます。
○すぐに成果があらわれる
1つの文章を繰り返し聴いて、シャドーイングして、暗唱できるようになったときには、
同じか似たような英文を聴いたときには聞き取れるようになっています。
これが成果です。
10分の学習で確実にそれだけの効果が現われます。
■シャドーイングとあわせてやりたい学習法
1文シャドーイングで覚えた英文は以下のような方法で実際に使ってみると、さらにしっかり頭に残ります。
・シャドーイングで覚えた英文を暗唱してみる。
声を出せない場所にいるときは頭の中だけで暗唱する。
待ち合わせ中など何もすることがない時や寝る前がオススメです。
待ち合わせ中にすると、すぐに時間がたつので人待ちでイライラすることがありません。
眠れない時に頭の中で暗唱しているといつのまにか寝ています。
英語も上達してイライラ解消・快眠の日々。一石二鳥です。
・1文リスニングで覚えた表現を英会話学校などで使ってみる。
みごとに通じると強烈に印象に残り記憶が定着します。
■シャドーイングにぴったりの教材は?
シャドーイングによる学習は、英文テキストと音声がついた教材であれば可能です。
あとは自分の目的(TOEIC対策、日常英会話マスター、英語プレゼン対策など)とレベルにあわせて教材を選べばよいです。
とはいえ、巷にあふれる英語教材には、英文テキストと音声がついていても、質がピンからキリまであります。
本屋の英語参考書コーナーには膨大な参考書が並べられており、どれもこれも「この本が最高!」「これ1冊でOK!」と謳っています。
これらの中から、良心的に作られた適切なテキストを選ぶのはとても困難です。
そこで、私のサイト内の「英語教材リスト」コーナーが参考になるかと思います。
これらの教材は、私が購入した膨大な教材の中から特に効果が大きかったものをピックアップしています。
すべてが音読・シャドーイング用の教材というわけではありませんが、
無理やり音読教材、シャドーイング教材にしてしまうことは可能です。
ぜひ参考にしてください。
最後に、ここでは音読・シャドーイングのために開発された教材を紹介したいと思います。
アルクの持ち歩ける英会話スクール「コエダス」
がそれです。
この教材ではネイティブスピーカーとの英語学習者のアンケートから
日本人にとって本当に英語を話す必要のある「場面」を厳選し、
ネイティブスピーカーの膨大な会話データから「頻出英語表現」を選び出しています。
これらの32の「場面」と128の「表現」を、ユニークな練習方法で実際に声を出しながら身につけます。
英会話の「コア」がつまった教材なので効率的・効果的にスピーキング力を伸ばすことが可能です。
「コエダス」
という名前といい、内容といい、私の主張する英語方法と一致しています。
2万円台という値段も、4ヶ月コースで合計CD9枚、テキスト5冊、4回のマンスリーテスト
という充実した内容でこの値段は、リーズナブルといえます。
本屋でてきとうに2・3千円の教材を買っては3日坊主、ということを繰り返していたら
2・3万円というお金はすぐに無駄に使ってしまいます。
私も結局やならかった教材に何万円使ったことか・・・
そんな事になってしまうもクオリティーの高い、サポートのしっかりした教材を使った方が
結果として経済的だと思いませんか?
「コエダス」
には、レベル別に以下の2種類があり、
ご自分のレベルに合わせた教材を選ぶことができます。
「コエダス」
(4ヶ月コース 英検3級、TOEIC350レベル、29,589円)
「英会話コエダス・アドバンス」
(6ヶ月コース英検2級、TOEIC550レベル、39,690円)
また、声を出すことによるスピーキング力向上」の教材としては以下のリピーティングマラソンもあります。
「リピーティングマラソン」
(10ヶ月コース 英検準2級、TOEIC450レベル、48,090円)
「リピーティングマラソン実践コース」
(6ヶ月コース 英検2級、TOEIC550レベル、39,690円)
それぞれの商品名をクリックするとアルクのサイトで詳細を見ることができます。
レベル・受講期間・価格などを比較し、自分にあったコースを選びましょう
た・だ・し!
上に書いたレベルを見て、
「せいぜい英検2級、TOEIC550か。自分はそれ以上のスコアを持ってるからこの教材はいらないな」
と、思われた方!要注意です。
TOEIC550以上持っている方でも、じゃあTOEIC550レベルの英語表現をスラスラとしゃべることができますか?
日本には、英語をしゃべれないTOEIC800点ホルダー、900点ホルダーがわんさかいます。
英語をしゃべれない英検1級ホルダーや
英語をしゃべれないMBAホルダーも沢山います。
私はこのような人達を見てきました。
こういうスコアや資格だけ持っていて、しゃべれない人に欠けているのは、
基本的な英語表現を繰り返し声に出して読む
という地道な練習です。
もう一度、自分の取った点数でなく、しゃべれるレベルを考えてみてコースを選びましょう。
「持ち歩ける英会話 コエダス」
(4ヶ月コース 英検3級、TOEIC350レベル、29,589円)
「英会話コエダス・アドバンス」
(6ヶ月コース英検2級、TOEIC550レベル、39,690円)
「リピーティングマラソン」
(10ヶ月コース 英検準2級、TOEIC450レベル、48,090円)
「リピーティングマラソン実践コース」
(6ヶ月コース 英検2級、TOEIC550レベル、39,690円)
構成のしっかりしたコースに沿ってしっかりと声を出し続ければ、
コース終了時には日本語を通さずに直接英語で考えて英語で話す力が身についているはずです。
読んで終わり、聞いて終わり、でなく、しっかりと声に出して学習してください。
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