2004年6月 

梅雨の晴れ間の空は青い。日差しが強い。
そして暑い・・・・

そう言えば、昔わたしが子どもだったころ、夏休みが終わる頃
には“黒んぼ大会”とか、日焼け自慢の集まりがあったけど、
今もやっているところがあるのかしら?

『黒んぼ』って差別用語?
そのせいではないですよね。きっとオゾン層の破壊が進んで
紫外線が云々という理由なのでしょうね。
梅雨の晴れ間の日差しには、おつりがくるほど紫外線満載
です。

急に何かが変化する訳ではないところが紫外線の恐さでしょうか。
皮膚の奥のほうで、じわりじわりと・・・『シミ爆弾』を製造
して、ある日一気に爆発させる。
鏡を見てギャーと叫んだ時にはもはや手遅れ。

最近では、化粧品だけでなく 日傘、帽子、ストッキング、
シャツ類いろいろなものが『UVケア商品』になっています。

どれほど効果があるものか判断する基準はなくても、将来への
安心感から少しでも『よさそうな物』を身に着けたいと思うのが
私たちの習性でしょうか。

花粉対策が一段落したら、紫外線対策。
その後、何をすればよかったのかしら?『○○対策』
乾燥?